職場での休憩中、ボーッとしているときに自分のブログのタイトルってなんだっけ?とふと思い、

そういえば旅好きとか書いてあったなと、、、

 

最近はアプリでの出会いにかまけて?全く行けてないがコロナ前は年に2回くらいは海外旅行をしていた。

特に東南アジアが好きで、中でもタイが一番気に入った場所だった。

 

いまから8年前のこと。

約2か月半バンコクに滞在していたとき、帰国の日まで残り2週間になり、

せっかくタイにいるんだからと、バンコク以外の場所に足を延ばしてみようと思い立った。

 

あの時は金銭的に余裕もなく、どこか近場で良い観光地はないかと、

地球の歩き方を眺めていたところ、ホアヒンという場所が目に入った。

タイ王室が訪れる由緒正しい保養地とのことで、どんなところなのだろうと期待に胸が膨らむ。

完全ノープランで行くため、ホテルも予約していなければ滞在日数も決めていない。

 

出発当日、自分の滞在しているコンドミニアムからLTRで30分かけ、

ロットゥー(乗合のミニバン)が発着しているターミナルに向かう。

たくさんのロットゥーが乗り入れており、一瞬どれに乗ればいいか迷う。

 


↑画像のみお借りしました。以下全ての写真は実際に自分が撮影したものです。

 

Hua Hinと行先が書かれたミニバンを必死に探し乗り込むと、

すでに半分くらいの席が埋まっていた。

そして全部の席が埋まるまで20分くらい待たされ、ようやく出発した。

東南アジアあるあるだが、運転が荒いためときどき天井に頭をぶつけるくらい車体がジャンプする。

 

3時間半くらいの旅路なので途中で1回サービスエリアので休憩をはさむ。

車内は冷房ガンガン(これもあるある)なので、膀胱が限界をむかえており、急いでトイレに駆け込んだ。

そして、置いて行かれないようすぐロットゥーに戻る。

戻ると、点呼までとはいかないが人数チェックがあり(あたりまえか)

そんなに焦る必要はなかったとちょっと反省する。

 

サービスエリアを出てからは大きな渋滞もなく、

快調に高速を飛ばし、予定通りの所要時間でホアヒンに到着。

 

街中にあるロットゥー乗り場に降ろされたあと、

ホアヒンの駅舎が綺麗で観光名所になっていると地球の歩き方に書いてあったことを思い出し、

さっそく向かってみるも、容赦ない強烈な日差しにやられ、近くのカフェに駆け込む。

 

キンキンに冷えたタイティー(25バーツ=当時のレートで80円ほど)を木陰で飲み、涼を取る。





束の間の休憩の後、ホアヒン駅までゆっくりと歩き、

駅舎の中に入ると、少し薄暗くひんやりとしていて、またそこで少し休憩した。



たしかにきれいな駅舎だったがそこまでの感動はなく(おい)

こんな感じなのねと駅舎をあとにする。

 

午後からはカオタキアップという中心地から少し離れた寺院に行ってみようと思い、

ソンテウ(乗合のタクシーのようなもの)乗り場まで歩く。

ソンテウは町のなかを巡回しているらしくカオタキアップの近くを通るか運転手に確認をして乗り込んだ。

10分くらいすると道端で降ろされ、運転手がなんとなくカオタキアップまでの道順を教えてくれた。

 

それに従って歩いていくときれいなビーチと金色に輝く高さ10メートルあるかないかの仏像があらわれた。








仏像を横切っていくと裏が展望台(寺院の境内の一部)のようになっていて、ビーチが眼下に広がるきれいな景色を堪能した。



そして、展望台にはサルがたくさんいてちょっと怖かった。


↑木陰で休むサル。暑いもんね、、


ひとしきり寺院を見終わったころ、ちょうどお腹が空いてきたので少し歩いて観光客でも入りやすそうな街のちょっとしたレストランに入り、エビの入ったタイ風チャーハンとムール貝を注文した。

もちろん象のマークでおなじみのChangビールも一緒に。





屋根はあるものの半分オープンエアーのようなレストランなので解放感がありとてもよかった。

 

腹ごなしにソンテウの乗り場まで歩き、今度はまた街の中心部に向かう。

その途中、立派なショッピングモールが見えてきたので、すかさず途中下車する。



モールの中は冷房がガンガン効いていてずっと中にいると寒いくらいだが、

ムシムシした外から中に入った瞬間のヒヤッとした感覚がいかにも南国っぽくて何気に好きだ。

特段欲しいものはないので、涼みながらウィンドウショッピングをしてモールをあとにする。

 

中心部までは1キロくらいだったか、歩いたところでホアヒンのメインビーチに到着。







高級ホテルが立ち並ぶそのビーチは、清掃が行き届いていて本当にタイなのか(失礼)と

思うほどきれいだった。1年ほど前に訪れたパタヤのビーチのような騒がしさはなく、

東南アジア特有のしつこい物売りもおらず、ゆっくりとビーチを楽しめた。

 

夕方になり小腹が空いたので、ちょっと休憩も兼ねてビーチ近くの雰囲気の良いイタリアンレストランに入った。



 マルゲリータとアイスカフェラテを注文し、それを食べ終わるころにはすっかり日が沈み、

今日泊まる宿をそろそろ決めなくてはと、ちょっと急いで店を出る。

ビーチに来る道すがら、何件かのホテルに目星を付けていたので、そこに向かうことにした。

その途中、何組かのカップルが目に入り、急に寂しさが込み上げてきた。

 

誰かに会いたい。

そう思い、当時主流だった赤いアプリを開く。

すると、日本人が珍しいのか、はたまた新しいメンツだと認識されたのか、

今までもらったことのない量のメッセージが届いた。

 

数人の現地のタイ人とやり取りし、そのなかで、もうすぐ仕事が終わるから会おうよとメッセージをくれた自分よりふたつ年上の男がいた。

その男が今夜どこに泊まるのかと聞くので、まだ決めてないことを伝えるとウチに来れば?と言う。

さすがに海外で知らない人の家に行くのは怖いなと思ったが、その時は変な冒険心と誰かと一緒にいたい気持ちが勝り、

思い切って会ってみることにした。

 

②へつづく