来週はプノンペンへ | ホーチミン市(旧サイゴン)在住・証券アナリストのタイ株、ベトナム株、日本株ブログ

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ホーチミン市(旧サイゴン)在住の証券アナリスト・竹内浩一が、ベトナムを中心に世界の金融市場を見渡すブログです。

 先週、今週と日本から知人・友人のバンコク訪問が相次ぎました。そんななかで、タイの印象を少し聞きました。
 
 まず、パタヤへ行ってみたがバービア(パブ)がガラガラで店はすごく大きいのに客は1人も入っていなかったとか、パタヤの女性のレベル(失礼)が凄く上がっていたとか、オカマが美人だったとか、ホテルはネットでホテル予約するよりもサービスアパートメントの方がやはりずっと良かったとか、ネット予約できるホテルは部屋代が高いとか、チェンマイのホテルはガラガラだったとか、タイは暑すぎて昼間にお寺観光する気がしないとか、食べ物は香りが強いとかです。

 バンコク都内だけをみていたら相変わらず都内の交通渋滞は酷くBTS(高架電車)もMRT(地下鉄)も大混雑なのですが、やはり、パタヤやチェンマイなどの地方観光都市は観光客減少の影響を強く受けているようです。都会と田舎の格差は世界的に大きくなっているように感じます。これがこのまま続くのか、それとも何らかの逆転現象が今後ありうるのか。

 しかし、逆に言えば、今はアジア観光のチャンスから知れません(タイに初めて来たという50代初の方ともご一緒したのですが非常に楽しそうでおおはしゃぎでしたよ目)。

 来週はプノンペンに行ってきます。