投資ツアーの様子 | ホーチミン市(旧サイゴン)在住・証券アナリストのタイ株、ベトナム株、日本株ブログ

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ホーチミン市(旧サイゴン)在住の証券アナリスト・竹内浩一が、ベトナムを中心に世界の金融市場を見渡すブログです。

 本日は、投資ツアー参加者の1人が体調に異変があったため、カンボジアの総合病院(インターナショナルSOS病院)へ案内しました。下痢による脱水症状で胃が水を受け付けない状態です。昨晩は一睡もできなかったようすです。私もこうした症状は経験があります。こういう症状の時は我慢していると体調は回復しません。しかし、点滴を受ければすぐに良くなります。

 結局、点滴2個と原因となった菌を退治する薬などの処方を受けました。点滴を受けた後は、午後には投資ツアーに戻り、夜には無事にバンコクに到着しております。すっかり、顔色も良くなっています。今晩はしっかり睡眠をとって欲しいものです。

 その他、投資ツアー参加者は限られた時間のなかでマルハンジャパン銀行(プノンペン)でドル預金口座を作成したり、日本人エコノミストやSECC(カンボジア証券監視委員会)の証券市場設立担当ヘッドのミン氏と質疑応答をしたりしました。昨日、私が行ったステミンチャイ(マニラのスモーキーマウンテンに次ぐ規模のゴミ捨て場)、富裕層地区、カムコ(プノンペンの副都心に当たる)なども視察しました。