本日は、投資ツアー参加者の1人が体調に異変があったため、カンボジアの総合病院(インターナショナルSOS病院)へ案内しました。下痢による脱水症状で胃が水を受け付けない状態です。昨晩は一睡もできなかったようすです。私もこうした症状は経験があります。こういう症状の時は我慢していると体調は回復しません。しかし、点滴を受ければすぐに良くなります。
結局、点滴2個と原因となった菌を退治する薬などの処方を受けました。点滴を受けた後は、午後には投資ツアーに戻り、夜には無事にバンコクに到着しております。すっかり、顔色も良くなっています。今晩はしっかり睡眠をとって欲しいものです。
その他、投資ツアー参加者は限られた時間のなかでマルハンジャパン銀行(プノンペン)でドル預金口座を作成したり、日本人エコノミストやSECC(カンボジア証券監視委員会)の証券市場設立担当ヘッドのミン氏と質疑応答をしたりしました。昨日、私が行ったステミンチャイ(マニラのスモーキーマウンテンに次ぐ規模のゴミ捨て場)、富裕層地区、カムコ(プノンペンの副都心に当たる)なども視察しました。