兵藤の名前が消えた | 日常蹴辺

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身辺雑記

北京五輪を目指すU-23代表候補メンバーから、兵藤慎剛が漏れた。U-21までこの年代の中心選手だった兵藤がここで落選したのはなぜか。ケガなどによるコンディション不良によるものだろうか。いや、先の東京都トーナメント学生の部、対法大戦には出場している。
今回、反町監督が選んだMFは、本田拓也、増田誓志、谷口博之、伊野波雅彦、梶山陽平、城後寿、本田圭佑、高柳一誠、枝村匠馬の9名。全員が、ボランチもできる選手だ。反町は愛媛FCの試合も視察しているから、高萩洋次郎も視野に入れていたのだろう。選ばれた選手のポジション争いも苛酷なものになるだろうが、その場すら与えられなかった。
法大の本田は入ったのだから、大学リーグの実戦レベルの低さは理由ではないのだろう。それでも、兵藤に足りないものとして一番に挙げられるのは、高いレベルで揉まれていないことなのだろうが。

技術は高い。そして、なんといってもクレバーである。頭がよすぎることが、サッカー選手としての成長を妨げているのかもしれない。U-21から帰ってきたときに、思い切って大学を辞めて外国に行ってみるなんていう高校の同級生みたいなことは、彼にはできなかった。
でも、ここで腐ってはいけない。協会はまだ候補の枠内に入れているはずだ。大熊さんもチェックしに来ているはずだ。絶対に、また必要とされる時が来る。よいプレーが出来ていれば、大榎監督から直接反町へ話があるかもしれない(清水東つながりで)。
一ファンとして、心から思う。あきらめるな。