6月15日~17日のできごとを書きます。
●6月15日
新宿のレオン6周年前夜祭に参加しました。6周年ということで多くのお客さんで賑わっていました。
当日は師匠のKIMI氏と筆者が所属するパフォーマンスチーム「サルサリオン」の女性メンバーのパフォーマンスチーム「Judas's Ladies」とフラメンコのパフォーマンスがありました。「Judas's Ladies」はサルサではなくレディ・ガガの曲を振り付けたものでセクシーなダンスでした。フラメンコはメンバーを変えながら3曲披露されました。迫力満点でした。
23:30くらいまで踊って、家に帰りました。
●6月16日
日中はいつものとおりパフォーマンスチームの練習でした。
夜は筆者の地元東小金井の「ヒガコ飲み」に参加しました。今回は東小金井駅そばのお店でした。筆者は地元でありながらこの店は知りませんでした。人数は10数名と小規模でしたが会そのものは盛り上がりました。二次会も東小金井駅そばの居酒屋で行いました。ここは日本酒が豊富で筆者もひさしぶりに日本酒を楽しみました。
いい気分で地元の飲み会を楽しめました。
●6月17日
日中は中野のエクセレンテサルサに行きました。今回は若干女祭りで、おかげさまで休む間もなくたっぷりと踊れました。どちらかといえば筆者が参加するイベントは男祭りの傾向にあったので、女性多めというのはひさしぶりでした。
夜は月島のON2クローズドクラスを受講しました。今回は女性を前に進ませながら右回転または左回転させるテクニックを学びました。このルーティーンは見かけは単純ですが、実は男性が女性の進む方向と女性の足を意識しながら体でリードしないと気持ちよくかかりません。筆者も「リードするときの足の踏み込みが足りない」という指摘を受けました。
そこでいつもより足を踏み込んでリードしたところ体が安定し女性を楽にリードすることができ、やっと合格点をもらえました。やはりサルサは足腰が大事ですね。
余談ですがこれを聞いてかつて「空手で回し蹴りを決めたければ足腰を鍛えろ」「相撲で足腰を鍛えることで土俵際で粘れる」と聞いたことがあるのを思い出しました。形こそ違うとはいえサルサと同じく人間を相手にする格闘技とどこか共通するものがありますね。
クローズドクラス終了後六本木のカリベに行きました。当日はカリベの15周年記念のイベントでした。よって入場料は2,000円と高めでしたが2ドリンクつきで、しかも生ビールが500円とビール好きの筆者にとってはかえってお得な料金設定でした。また食べ物も振る舞われました。
カリベはひさしぶりでしたが今回はすぐにかつてカリベに通っていたときのカンがよみがえり、楽しく踊れました。またクローズドクラスで言われた踏み込みを意識したところ、リードの利きがよくなりかえってコンパクトに踊れました。またメレンゲ、バチャータで密着状態になったときもしっかりとパートナーを支えられるので安定して踊れました。
今回はLos Salserosの師匠のMANUEL氏やLos Salserosの方々も来ていて、同窓会のような感じになりました。かつて毎週土曜日にLos Salserosのレッスンを受けカリベで遊んでいた時代がよみがえりなにか懐かしい感じがしました。やはりカリベは筆者にとってはホームと言っていいくらい大事な場所です。
今回も充実した週末でした。