8月13日~16日の間、お盆のため新潟県の柏崎に行ってまいりました。空いた時間に柏崎にある東京電力の柏崎刈羽原子力発電所(以下「柏崎刈羽原発」と表記)を見学しました。
13日に柏崎刈羽原発の隣にあるサービスホールに行きました。ここは柏崎刈羽原発の敷地外にあり、原発の紹介や原子炉の模型などを展示する施設で、入場無料で誰でも入場できます。ここで原子炉の模型を見ました。柏崎刈羽原発で実際に使用している原子炉の5分の1の模型ですが、思った以上に大きく感じました。これで福島の事故がとんでもないことだということが実感できました。
サービスホールを出るときに、8月13日~16日は柏崎刈羽原発の敷地内にバスを乗り入れて、敷地内を見学できるということを知りました。そこで15日にもう一度行くことにしました。
15日に再度サービスホールを訪れ、見学の申し込みをしました。原発という重要な施設であることから、申込時に本人確認資料で本人確認するなど手続きは厳格でした。
11:00にサービスホールから見学用のバスに乗りました。バスは観光バスくらいの大きさで、車内は40名くらいのお客さんがいて満員でした。乗車の際に入場許可証が配られました。これがないと敷地に入れないので、身につけるよう指示がありました。また敷地内は写真撮影禁止でした。
バスが出発し、敷地に入りました。敷地の中には原子炉建屋(1号機~7号機)、免震重要棟(地震等緊急事態が発生した際に対策本部が置かれる建屋)、環境管理棟(敷地周辺の環境調査を行う建屋)、港湾設備(原発にかかわる資材等を船から水揚げする設備)等をバスの車窓から見学しました。
また柏崎刈羽原発は、柏崎市と刈羽村にまたがっていて1号機~4号機が柏崎市、5号機~7号機が刈羽村にあること(よく見ると1号機~4号機と5号機~7号機の外壁の塗装が異なる。違う自治体にあるということを示したらしい)、敷地の広さは東京ディズニーランド4個分(約420万平方メートル)、津波対策強化のため防潮堤を計画中との説明もありました。
原発は福島の事故以来何かと取りざたされていますが、今回実物を見て改めて福島の事故の重大さを知りました。一度見学することをおすすめします。