ご存じのとおり、6月13日からソーシャルネットワーク「mixi」で「足あと」機能(自分のプロフィールや投稿した日記を参照したユーザの名前と日時が、表示される機能)が改修されました。
新機能として友人(マイミク)、友人の友人やmixi同級生、同僚ネットワーク経由の方が参照した情報を1週間まとめて「訪問者」として表示する仕様になりました。一方「足あと」機能は廃止されました。
これについて筆者の考えを書きます。
率直にいえば「リリースが唐突すぎる」です。従来の「足あと」機能はmixiの基本的な機能でしたが、これを改修するという告知がなされたのがリリース1週間前の6月6日です。1週間で新機能を利用者に周知徹底させるというのは、mixiの利用者数から考えれば無理な話です。
当然のことながらmixi内部では「足あと」機能改修反対のコミュニティが立ちあがりました。機能の是非はともかく唐突にリリースされたので、反発の声がよけいに高くなるのはあたりまえのことです。開発された方々を非難するつもりはありませんが、このリリースの唐突さはちょっとプロの仕事とは考えられないお粗末さです。
この改修もせめてリリースの1か月前くらいに告知していれば、利用者からの問い合わせや意見等を受け付けられますし、利用者も納得感を持って改修を受け入れたはずです。
理想をいえば元に戻して改修をやり直していただきたいところですが、いまさら元に戻すのも難しいでしょうから、「訪問者」の範囲を従来同様利用者全員にするなど従来の「足あと」機能に近づけるなど利用者の戸惑いを少なくしていただきたいと思います。
また今後改修する際は少なくとも1か月前くらいには告知し周知徹底期間を多めに取っていただくことを望みます。