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一兵卒のブログ

呑んで食って遊んで
呑まれて食われて遊ばれて
日々是好日

又吉直樹さんの本は火花以来、
想像以上に面白く切ない小説。

売れない劇作家とその作家を支える女の
物語。
全く感情移入出来ない冴えない
主人公の作家だが、
人間の弱さ、醜さが却って
生きた人間、リアリティが醸出される。
切なく、儚い、
でも人間の魂の根っこにある
温かさを感じたストーリー。
★★☆

著者は、多くの社長を指導し、
「社長の教祖」と称された
経営コンサルタント。

●計画とは
将来のことをあらかじめ決めること。
「あらかじめ決める」ので、
決めたことを「そのとおり実施する」
という責任あり。
実施されることは
計画以上でも以下でもない。

●仕事は
①限られた時間内で
②不完全な資料をベースに
③事態を把握、判断、決定、行動するもの。
そのために必要なのは
知識や技術でなく
思索や知恵、そして決断をくだす勇気。

●問題とは
「計画(標準)と現状との差」
目標や計画などのないところに
問題は生じない。
高い目標がある時、
目標と現状との差が問題。

●組織とは
事業の目標を達するための
チーム編成。
組織をつくる場合、
会社の目標を達成するため
自社の実情に合った組織を
考えるべき。
組織に定形はない。

●「責任と権限は等しくなくてはならない」
と考えること=ナンセンス。
会社・社会では
常に責任のみ重い。
権限はない。
権限があろうとなかろうと、
責任は果たす。

●責任範囲は明確にできない。
会社の中の問題は
責任や権限を明確にできない個所に発生。
→問題を解決するには
問題に関わる人が、部門が、
協議、判断、決定する以外に道なし。


エエ言葉ばかりや。
★★

伊藤忠総研の上席主任研究員と
MOBI共同創設者兼CEOの
共著。

ブロックチェーンの活用。
全世界、
米国・欧州・中国が牽引。

車は一方で
ネットワーク上の
ノード化(端末化)。

CASE、MaaSは
利益化に苦戦中。

取引コスト削減、
社会基盤構築に
ブロックチェーンは不可欠。

価値の源泉は地域データ。
ユーザーサイドから価値を見て
地域データの強み、
提供価値を再定義。
その上でブロックチェーン活用。
地域に根差した豊富
且つ固有性の高い価値を
インターネット化。
これによりサプライチェーンの
レジリエンスと
次世代モビリティの収益性と
持続可能性が向上。
地域経済の活性化、
循環型社会の構築を実現。

これからのモビリティ、
モノを動かすから
価値を動かすことへ。
価値の源泉は地域データ。
固有性の高い地域データを
司る企業へ。

とても勉強になりました!
★★★