「マネジメントへの挑戦」一倉定著★★ | 一兵卒のブログ

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呑んで食って遊んで
呑まれて食われて遊ばれて
日々是好日

著者は、多くの社長を指導し、
「社長の教祖」と称された
経営コンサルタント。

●計画とは
将来のことをあらかじめ決めること。
「あらかじめ決める」ので、
決めたことを「そのとおり実施する」
という責任あり。
実施されることは
計画以上でも以下でもない。

●仕事は
①限られた時間内で
②不完全な資料をベースに
③事態を把握、判断、決定、行動するもの。
そのために必要なのは
知識や技術でなく
思索や知恵、そして決断をくだす勇気。

●問題とは
「計画(標準)と現状との差」
目標や計画などのないところに
問題は生じない。
高い目標がある時、
目標と現状との差が問題。

●組織とは
事業の目標を達するための
チーム編成。
組織をつくる場合、
会社の目標を達成するため
自社の実情に合った組織を
考えるべき。
組織に定形はない。

●「責任と権限は等しくなくてはならない」
と考えること=ナンセンス。
会社・社会では
常に責任のみ重い。
権限はない。
権限があろうとなかろうと、
責任は果たす。

●責任範囲は明確にできない。
会社の中の問題は
責任や権限を明確にできない個所に発生。
→問題を解決するには
問題に関わる人が、部門が、
協議、判断、決定する以外に道なし。


エエ言葉ばかりや。
★★