(TOPPOINTより)「第四次産業革命」クラウス・シュワブ著★★☆ | 一兵卒のブログ

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新刊書を4ページに
集約してくれる情報誌、
TOPPOINTより。

これまで人類が
経験したことのない変革が
第四次産業革命。
三つのメガトレンドに分類される。
①物理的なメガトレンド
物理的な技術のトレンドは
主に四つ。
・自動運転車
・3Dプリンタ
・先進ロボット工学
・新素材
例えば新素材のグラフェン。
鋼鉄の200倍の強度、
髪の毛の100万分の一の細さ、
熱伝導性と導電性に
優れるという新素材。

②デジタルメガトレンド
インターネットオブシングス
IoT、
モノやコトと人間を
結び付ける技術。
資産と事業活動を
細かく監視が可能となり、
最適化も可能。
サプライチェーンマネジメントを
全ての産業で
根本的に変えることに。

③生物学的なメガトレンド
最近のイノベーションは
驚異的。
遺伝子の発現と制御、
遺伝子情報の編集で
著しい進化を続けてきている。
今後の次のステップは
合成生物学。
生物を編集することは
どんな生物にも応用可能。
DNAを書き換えて臓器を
カスタマイズ出来る。
更に3Dプリンタとゲノム編集を
組み合わせた
「バイオプリンティング」は
生態組織の作製が出きる。
皮膚、心臓、肝臓etc.

第四次産業革命の影響は
驚くべき規模とスピードで
多岐にわたり変化をもたらす。

変化のスピードが速く、
根本的になり
企業は自社の体制を
迅速且つ厳しい目で
チェックすることが求められる。

社会の不平等は拡大、
暴力が蔓延。
「自分中心型」社会が出現。
コミュニティの概念は
従来の地縁、職縁、血縁から
個人の価値観、興味により
定義されるものになる。
これらは悪意を
持った集団にも利用される
危険性を孕んでいる。

第四次産業革命、
受け入れる者、
受け入れない者、
世界は二極化。
更に不平等を産み、
世代間格差による
緊張は悪化。

倫理的問題も噴出。
バイオテクノロジーから
AIまで第四次産業革命が
もたらすイノベーションは
人間の寿命、健康、認知力、
能力の限界を広げていく。
これらの進展に対して
道徳、倫理について
深い議論が必要。
例えばデザイナーベイビー、
「よりよい」人間を
作っていいのか?
親の理想通りに作って
いいのか?
子供が商品化されないか?
そしてそもそも
「よりよい」とは何なのか?
技術の進歩は
倫理観を新たな領域に
私たちを追いやっていく。

らしいです。
めっちゃ考えさせられますね。

★★☆