「日本式モノづくりの敗戦」野口悠紀雄著(TOP POINTより) | 一兵卒のブログ

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ビジネス書を4ページに
要約する情報紙、2月号より。

以下、響いた部分の抜粋。


日本の製造業苦戦の原因を解説する本。


・アップルの高収益の源泉

 ①部品供給メーカーを非固定化。

  常に最適な相手と取引する「水平分業化」

 ②工場を持たない「ファブレス化」の実現。


・アップルのように日本が

 水平分業化・ファブレス化が出来ないのは

 企業目的が「従業員共同体の維持」になっているため


・日本企業が新興国を目指しても次の理由で不向き

 ①新興国のニーズを満たす低価格製品を供給する

  他国企業が既に参入

 ②日本企業は低価格製品において劣位


・日本企業の市場シェアは落ちているものの

 ブランド力は健在。

 高く売ることを志向すべき。


・日本企業停滞の原因は、経営の判断能力の弱さ。

 変えるには、外国企業による買収が望ましい、

 日本は官民でそれを阻害。


以上の内容だが、悲観的ですね…。

少なくとも外国企業による買収が局面打開の方策というのは

ちょっと解せません。

「志」あれば人も企業も変われますぜ。