「ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士」スティーグ・ラーソン著★★★ | 一兵卒のブログ

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呑んで食って遊んで
呑まれて食われて遊ばれて
日々是好日

ミレニアム三部作の完結編。

上下巻1100頁を超える大作ですが、
でも一気読みです。

このシリーズは、
いろいろな小説の面白味が
組合わさった
正にエンターテイメントです。

解説の表現を借りるとすれば
第一部「ドラゴン・タトゥーの女」は
孤島ミステリ、サイコ・キラー、
横溝正史ばりの一族間の確執を描く
本格ミステリ。
第二部「火と戯れる女」は
警察小説、スパイ小説、
第三部「眠れる女と狂卓の騎士」は
ポリティカル・サスペンス、
リーガル・スリラー。

主人公「サランデル」と「ミカエル」
の活躍は
映画じゃ描けないスケール、
少なくとも連続ドラマじゃないと
無理ですね。

三部作に共通するのは、
弱者たる女性を守るべき法や
警察の限界、
それを乗り越えて
立ち向かう人たちの
活躍の物語です。

最高に面白かった!

★★★