カーネギーの文庫本、
三冊セットの二冊目。
「道は開ける」です。
カーネギーが
「悩み」の対処、克服する方法を
色々な人の話で紹介しています。
珠玉の言葉が綴られています。
★★
◆心に響いた言葉
①今日を生きること
・分からぬ未来に不安を感じたり、
薔薇色の未来を考えて現実逃避を
していないか。
・過去の既に決着の着いた事柄に
後悔し、現在を無駄にしていないか。
・朝、起きたら心に誓う。
「この24時間を最大限に活用しよう」
※以上のことを今日から意識し、
始めよう。
②悩みを抱えたら身を粉にして
働き、動くべし。
・絶望や虚無感に負けないよう
忙しい状態を維持する。
③小事に心を乱すな。
・小事に拘るには人生は
あまりに短い。
気にする必要もない、
忘れてもよいことで心を
痛める必要はない。
④自分の力ではどうにもならない時は
「忘れてしまえ」と自分に叫ぶ。
・避けられないときは
運命を合わせてしまうこと。
・ラインホルト・ニーバー博士
「神よ、我に与えたまえ、
変えられないことを受け入れる
心の平静と、
変えられることを
変えていく勇気と、
それらを区別する叡知とを。」
⑤こぼれたミルクを悔やんでも無駄。
・後悔しても何も生まれないことに
腐心しない。
(「おがくず」を挽こうとするな)
⑥仕返しをしてはならない。
・敵を傷つけるより、
自分を傷つけることになる。
・1分たりとも嫌いな人について考え、
時間を無駄にしない。
⑦恩知らずは、気にしない。
・恩知らずに気を病まず、
恩知らずだろうと予期しよう。
・感謝を求めず、与えることに
喜びを見いだすこと。
・感謝の念は、後発的な特性。
子供にも教えること。
⑧自己を知り、自己に徹する。
・他人の真似をせず、
自己に徹しよう。
・我々は皆、船長にはなれない。
水夫にもなろう。
太陽が無理ならば星になれ。
木になれないなら、草になれ。
何になろうと最上のものになれ。
⑨批判を気にしない。
・死んだ犬を蹴飛ばす人はいない。
犬が元気なほど、大きなほど、
回りは批判し文句を言うもの。
・批判に対しては最善を尽くし、
嵐が通りすぎるのを待つだけ。