「小太郎の左腕」 和田 竜著 ★☆また和田竜さんの作品、 先輩から(忍びの国と)セットで借りました。 こちらは鉄砲打ちの少年と侍の話です。 侍は、戦に美徳を見出す武士道に生きる男。 かたや、野性の純真な心を持つ鉄砲打ちの少年。 武士の心と体の動きで、テンポ良く小説は前に進みますが ところどころ不合理な面があり、 今一つ、スピードに乗りきって物語に入っていけません…。 然しこの作品も映画化に適したエンターテイメント小説です。 この著者は、映画的な展開の作品が多く、 頭を使わずボーっとする時にとても良いですね。 ★☆