【登場人物】
ローガン♂
クロエ♀
※外画風の声劇練習台本ですので内容があまりありません。
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ローガン ここが君のオススメスポット?あー、...凄く素敵だ!雨漏りする屋根に...雑食の獣がうじゃうじゃ...。
クロエ ええ。おまけに夜中は誰かの歌声が聴こえるスペシャルコンサート付きよ、どう?
ローガン ...ああ。さすが穴場だな...通りで誰にも教えたくないわけだ...。
クロエ 顔が引きつっているのは喜びのせいかしら?
ローガン 分かってるんだろ、からかうなよ。
クロエ 反応が見たくなっただけよ(笑)悪気はないわ。
ローガン はぁ...。それで?
クロエ そうね。(データを見せる)彼の売買記録を手に入れた。
ローガン 彼ってつまり...。
クロエ マット・ディロンよ。
ローガン まさか、どうやって手に入れたんだ?
クロエ (微笑む)
ローガン なるほど...。これ以上何も言うな。
クロエ ふふ。あ、ねぇ気になる事があったの。ここ見て。
ローガン 12月15日、26万ドル?桁を間違え過ぎているんじゃないか?この内容ならこんな額いかない。
クロエ ええ。それに、もしこの額に相当する物を取引していたとしても彼にこの額は払えない。
ローガン 確かに、間違いない。
クロエ 真実を知りたくはない?
ローガン 知らなきゃ先に進まない。
クロエ 乗ってくれると思ったわ。彼の居場所を知っているんでしょ?
ローガン けど、奴にまた会うのか?ミートローフの食べ方汚いんだぞ?ボロボロこぼして落ちたのを愛犬のエドガーが食ってる。ミートローフも嘆いてるよ、食べられる相手違うんじゃないかってな。
クロエ ローガン。
ローガン 悪かった。
クロエ じゃあ決まりね。
ローガン 奴は、ニューヨーク州ウエストチェスター郡ホワイト・プレインズにあるザ・リッツ・カールトン ウエストチェスターに泊まってる。
クロエ 仕事だって嘘ついて旅行してるんじゃないでしょうね?
ローガン だと逆に安心するんだがな。
クロエ ミートローフよりもっと良い物を食べてるはずよ。けど、あのホテルならエドガーは入れないわ。つまり、彼の食べこぼしを片付ける役回りが居ない。誰かがやらなくちゃ。
ローガン バイ菌だらけの床を走り回って、鑑札付きの首輪を付けられたいなら止めないが?
クロエ 高級なカーペットが助けてくれてると思ってた。答えはノー、絶対止めて。
ローガン はは(笑)昼間には何処かへ出ているらしい。おまけに帰りも遅い。部屋は毎回変えてるみたいだ。
クロエ じゃあ盗聴器もカメラも仕掛けようがないわ。
ローガン ああ。次はこれを見てくれるか?
クロエ ちょっと、私の話聞いてる?今は設置する事だけを考えるの。無駄な映像は見ていられない。例え愛するオーランドが出てる映画でもね。...ポップコーンはキャラメル派?
ローガン ポップコーンが甘いのは許さない。良いから黙って、見ろ。
クロエ オーケー、分かってるわよ。...!
ローガン 感想は?
クロエ 貴方ってほんと最高...。
ローガン 君が考える事を先回りして考えておいて正解だった。
クロエ パートナー変えなくて良かったわ!ジェイクに変える予定だったのを、可哀想だからもう少しってお願いしてたところなの!
ローガン はははっ、可哀想だって?俺が?(笑)まさかそんな...おい、それどうゆう事だ。
クロエ ...今のは忘れて。
ローガン 忘れたくても脳内が勝手にリピートしてるぞ。
クロエ ルーベンサンド食べる?(食べる)ん〜、このコーナーベーカリーのコーンドビーフ大好きなの!昔おばあちゃんに買った時これにピーナッツバター挟むって聞かなくて大変だったの(笑)
ローガン (首を横に振る)
クロエ ...これ本当の話よ?
ローガン 君のおばあちゃんがピーナッツバターをルーベンサンドに挟んで食べたがる話だろ?それは疑ってない。俺がこんな顔してるのは、君が言った可哀想に対してだ。
クロエ 可哀想だなんて言ったかしら?いいえ。確かに言ったわね。
ローガン はぁ...大体予想は出来てる。ルーベンサンド頂くよ。(食べる)ん、美味いな。
クロエ でしょ?ぜひ私のおばあちゃんにピーナッツバターは合わないって教えてあげて。
ローガン 意外といけるかもしれないぞ。
クロエ おばあちゃんがトイレの掃除用ブラシで歯を磨くって言っても賛成しそうね、貴方は。それにしても、彼の動きはまだないみたいね。
ローガン 奴が動きだすのは日が回ってからだ。気長に待つしかない、それが今の仕事だ。帰ってきたらすぐ分かる。ドアのセンサーが感知して俺達が監視してるパソコンに知らせてくれる。
クロエ ローガン、聞いていい?
ローガン どうぞ。
クロエ どうしてこの仕事をしようって思ったの?昔はその...ほら...。
ローガン 真逆だった?
クロエ ええ、そうね。
ローガン 知ってたのか?
クロエ リリーから聞いてた。
ローガン 彼女が話した事にきっと間違いはない。
クロエ それでもリリーは貴方を愛していたわ、それも間違いない。
ローガン この仕事を始めたのは、リリーを失った後だった。...失って初めて気付いた。俺がしていた前の仕事は俺が大切に思う周りも危険にさらされるってな。
クロエ 後悔した?
ローガン ああ、もちろん。でも過去は戻ってこない。いくら自分を恨んでも、先にしか進まない。
クロエ リリーはよく貴方の事を話してた。彼は爆弾みたいな人だけど。優しさまでは爆破しない、だからずっと傍に居るんだって。素敵な子ね。
ローガン 許されない事をしてしまったと思ってる。
クロエ 私も彼女の立場なら、きっと同じように思うわ。
ローガン え?
クロエ その意味は貴方が1番分かってるはず。
ローガン ...。
クロエ 確かに人生は先にしか進まない。だけど、貴方の心の物語は終わりじゃない。リリーとの思い出から今まで、そしてこれからも。続いていくわ。リリーも貴方のこれからの物語を楽しみにしてる。ハッピーエンドになるようにね?
ローガン ...君をパートナーにして本当に良かった。
クロエ (微笑む)ハグする?感動的なシーンでしょ?
ローガン この仕事が終わってからにしよう(笑)
クロエ あー...そうね(笑)
ローガン やっぱりハグしよう。さぁ来て。
クロエ もちろん。
ローガン ...。(ハグをする)君、結構力あるな。鍛えてる?
クロエ 仕事上ね?貴方と組む前は、よく高層ビルをよじ登らされてたのよ。
ローガン ワオ、そりゃ凄いな(笑)
クロエ 今ではクルミを片手で握り潰す事だって出来ちゃうんだから。
ローガン 君をパートナーにして良かったと思ってるが、これからは対応にも気を付けないとな...俺の頭は多分クルミより柔らかい。
クロエ ふふ。ねぇ、センサーが反応してるみたい。
ローガン 奴がお帰りになったみたいだな。
クロエ 女と一緒みたい。ガールフレンドかしら。
ローガン ナタリー・スチュワート?
クロエ 彼女を知ってるの?
ローガン ほら、フロリダであったブラックマーケットに居たろ?何が入ってるか分からないセンスのない壺を取引してた女だ。
クロエ 言われてみれば同じだわ。私ならもっとセンスのいい壺を取引したのに。例えレトロな部屋のイメージでもあの壺は絶対飾らないわね。
ローガン 壺の話を進めたい訳じゃないぞ。だが、奴とこの女の接触は確認してない。
クロエ 会話を聞けば分かるはずよ。
ローガン イヤホン付けろ、会話してる。
<間>
ローガン ...クロエ、ちょっといいか?
クロエ ...ローガン、私も丁度貴方に話し掛けようとしてた。
ローガン 考えは同じだな?
クロエ ええ。...一旦休憩!イヤホン外してパソコン閉じて!
ローガン (イヤホン外してパソコンを閉じる)ふぅ...。関係は...そうだな。
クロエ ただの不倫ね。
ローガン 今日は収穫無さそうだな。
クロエ 一応小さな弱味って事で収穫ありにしましょ。
ローガン そうしよう。本部への報告はどうする?
クロエ ...パス3回のうちの1回使えたりしない?どのゲームにもパスは付きものでしょ?
ローガン 食べこぼしがひどいって報告しておく。
クロエ いいわねそれ、事実だもの。間違った事は報告してないわ。ソースで服を染めれちゃうぐらいって付け足さないと。
ローガン (微笑む)明日からまた忙しくなりそうだ。目覚ましは本部長の怒鳴り声、最高の目覚ましだ。
クロエ 二度と目が閉じなくなりそうだけど?
ローガン まつ毛に重りを乗せとけば大丈夫だ。
クロエ 今日はどうする?
ローガン 名案がある。...寝よう。
クロエ その名案に乗った。
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end.
ローガン♂
クロエ♀
※外画風の声劇練習台本ですので内容があまりありません。
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ローガン ここが君のオススメスポット?あー、...凄く素敵だ!雨漏りする屋根に...雑食の獣がうじゃうじゃ...。
クロエ ええ。おまけに夜中は誰かの歌声が聴こえるスペシャルコンサート付きよ、どう?
ローガン ...ああ。さすが穴場だな...通りで誰にも教えたくないわけだ...。
クロエ 顔が引きつっているのは喜びのせいかしら?
ローガン 分かってるんだろ、からかうなよ。
クロエ 反応が見たくなっただけよ(笑)悪気はないわ。
ローガン はぁ...。それで?
クロエ そうね。(データを見せる)彼の売買記録を手に入れた。
ローガン 彼ってつまり...。
クロエ マット・ディロンよ。
ローガン まさか、どうやって手に入れたんだ?
クロエ (微笑む)
ローガン なるほど...。これ以上何も言うな。
クロエ ふふ。あ、ねぇ気になる事があったの。ここ見て。
ローガン 12月15日、26万ドル?桁を間違え過ぎているんじゃないか?この内容ならこんな額いかない。
クロエ ええ。それに、もしこの額に相当する物を取引していたとしても彼にこの額は払えない。
ローガン 確かに、間違いない。
クロエ 真実を知りたくはない?
ローガン 知らなきゃ先に進まない。
クロエ 乗ってくれると思ったわ。彼の居場所を知っているんでしょ?
ローガン けど、奴にまた会うのか?ミートローフの食べ方汚いんだぞ?ボロボロこぼして落ちたのを愛犬のエドガーが食ってる。ミートローフも嘆いてるよ、食べられる相手違うんじゃないかってな。
クロエ ローガン。
ローガン 悪かった。
クロエ じゃあ決まりね。
ローガン 奴は、ニューヨーク州ウエストチェスター郡ホワイト・プレインズにあるザ・リッツ・カールトン ウエストチェスターに泊まってる。
クロエ 仕事だって嘘ついて旅行してるんじゃないでしょうね?
ローガン だと逆に安心するんだがな。
クロエ ミートローフよりもっと良い物を食べてるはずよ。けど、あのホテルならエドガーは入れないわ。つまり、彼の食べこぼしを片付ける役回りが居ない。誰かがやらなくちゃ。
ローガン バイ菌だらけの床を走り回って、鑑札付きの首輪を付けられたいなら止めないが?
クロエ 高級なカーペットが助けてくれてると思ってた。答えはノー、絶対止めて。
ローガン はは(笑)昼間には何処かへ出ているらしい。おまけに帰りも遅い。部屋は毎回変えてるみたいだ。
クロエ じゃあ盗聴器もカメラも仕掛けようがないわ。
ローガン ああ。次はこれを見てくれるか?
クロエ ちょっと、私の話聞いてる?今は設置する事だけを考えるの。無駄な映像は見ていられない。例え愛するオーランドが出てる映画でもね。...ポップコーンはキャラメル派?
ローガン ポップコーンが甘いのは許さない。良いから黙って、見ろ。
クロエ オーケー、分かってるわよ。...!
ローガン 感想は?
クロエ 貴方ってほんと最高...。
ローガン 君が考える事を先回りして考えておいて正解だった。
クロエ パートナー変えなくて良かったわ!ジェイクに変える予定だったのを、可哀想だからもう少しってお願いしてたところなの!
ローガン はははっ、可哀想だって?俺が?(笑)まさかそんな...おい、それどうゆう事だ。
クロエ ...今のは忘れて。
ローガン 忘れたくても脳内が勝手にリピートしてるぞ。
クロエ ルーベンサンド食べる?(食べる)ん〜、このコーナーベーカリーのコーンドビーフ大好きなの!昔おばあちゃんに買った時これにピーナッツバター挟むって聞かなくて大変だったの(笑)
ローガン (首を横に振る)
クロエ ...これ本当の話よ?
ローガン 君のおばあちゃんがピーナッツバターをルーベンサンドに挟んで食べたがる話だろ?それは疑ってない。俺がこんな顔してるのは、君が言った可哀想に対してだ。
クロエ 可哀想だなんて言ったかしら?いいえ。確かに言ったわね。
ローガン はぁ...大体予想は出来てる。ルーベンサンド頂くよ。(食べる)ん、美味いな。
クロエ でしょ?ぜひ私のおばあちゃんにピーナッツバターは合わないって教えてあげて。
ローガン 意外といけるかもしれないぞ。
クロエ おばあちゃんがトイレの掃除用ブラシで歯を磨くって言っても賛成しそうね、貴方は。それにしても、彼の動きはまだないみたいね。
ローガン 奴が動きだすのは日が回ってからだ。気長に待つしかない、それが今の仕事だ。帰ってきたらすぐ分かる。ドアのセンサーが感知して俺達が監視してるパソコンに知らせてくれる。
クロエ ローガン、聞いていい?
ローガン どうぞ。
クロエ どうしてこの仕事をしようって思ったの?昔はその...ほら...。
ローガン 真逆だった?
クロエ ええ、そうね。
ローガン 知ってたのか?
クロエ リリーから聞いてた。
ローガン 彼女が話した事にきっと間違いはない。
クロエ それでもリリーは貴方を愛していたわ、それも間違いない。
ローガン この仕事を始めたのは、リリーを失った後だった。...失って初めて気付いた。俺がしていた前の仕事は俺が大切に思う周りも危険にさらされるってな。
クロエ 後悔した?
ローガン ああ、もちろん。でも過去は戻ってこない。いくら自分を恨んでも、先にしか進まない。
クロエ リリーはよく貴方の事を話してた。彼は爆弾みたいな人だけど。優しさまでは爆破しない、だからずっと傍に居るんだって。素敵な子ね。
ローガン 許されない事をしてしまったと思ってる。
クロエ 私も彼女の立場なら、きっと同じように思うわ。
ローガン え?
クロエ その意味は貴方が1番分かってるはず。
ローガン ...。
クロエ 確かに人生は先にしか進まない。だけど、貴方の心の物語は終わりじゃない。リリーとの思い出から今まで、そしてこれからも。続いていくわ。リリーも貴方のこれからの物語を楽しみにしてる。ハッピーエンドになるようにね?
ローガン ...君をパートナーにして本当に良かった。
クロエ (微笑む)ハグする?感動的なシーンでしょ?
ローガン この仕事が終わってからにしよう(笑)
クロエ あー...そうね(笑)
ローガン やっぱりハグしよう。さぁ来て。
クロエ もちろん。
ローガン ...。(ハグをする)君、結構力あるな。鍛えてる?
クロエ 仕事上ね?貴方と組む前は、よく高層ビルをよじ登らされてたのよ。
ローガン ワオ、そりゃ凄いな(笑)
クロエ 今ではクルミを片手で握り潰す事だって出来ちゃうんだから。
ローガン 君をパートナーにして良かったと思ってるが、これからは対応にも気を付けないとな...俺の頭は多分クルミより柔らかい。
クロエ ふふ。ねぇ、センサーが反応してるみたい。
ローガン 奴がお帰りになったみたいだな。
クロエ 女と一緒みたい。ガールフレンドかしら。
ローガン ナタリー・スチュワート?
クロエ 彼女を知ってるの?
ローガン ほら、フロリダであったブラックマーケットに居たろ?何が入ってるか分からないセンスのない壺を取引してた女だ。
クロエ 言われてみれば同じだわ。私ならもっとセンスのいい壺を取引したのに。例えレトロな部屋のイメージでもあの壺は絶対飾らないわね。
ローガン 壺の話を進めたい訳じゃないぞ。だが、奴とこの女の接触は確認してない。
クロエ 会話を聞けば分かるはずよ。
ローガン イヤホン付けろ、会話してる。
<間>
ローガン ...クロエ、ちょっといいか?
クロエ ...ローガン、私も丁度貴方に話し掛けようとしてた。
ローガン 考えは同じだな?
クロエ ええ。...一旦休憩!イヤホン外してパソコン閉じて!
ローガン (イヤホン外してパソコンを閉じる)ふぅ...。関係は...そうだな。
クロエ ただの不倫ね。
ローガン 今日は収穫無さそうだな。
クロエ 一応小さな弱味って事で収穫ありにしましょ。
ローガン そうしよう。本部への報告はどうする?
クロエ ...パス3回のうちの1回使えたりしない?どのゲームにもパスは付きものでしょ?
ローガン 食べこぼしがひどいって報告しておく。
クロエ いいわねそれ、事実だもの。間違った事は報告してないわ。ソースで服を染めれちゃうぐらいって付け足さないと。
ローガン (微笑む)明日からまた忙しくなりそうだ。目覚ましは本部長の怒鳴り声、最高の目覚ましだ。
クロエ 二度と目が閉じなくなりそうだけど?
ローガン まつ毛に重りを乗せとけば大丈夫だ。
クロエ 今日はどうする?
ローガン 名案がある。...寝よう。
クロエ その名案に乗った。
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end.