ウェルカムドリンクが終わり
ワイナリーへ入っていきます。
ここで、いったんワイントレインとはお別れ。
ワインの工場に到着。
そして再び、止まってワインを振る舞い始めました(笑)
その名も Fumé Blanc(フュメ・ブラン)?
Fumé Blancは、そもそも70年代にロバート・モンダビ氏が作り出した呼名だそうで、使われていた葡萄はソーヴィニヨン・ブラン。
なら、初めから「ソーヴィニヨン・ブラン」と呼べばいいとお思いでしょうが、当時アメリカは、まだワイン市場としては未成熟だった為、発音が七面倒臭い「ソーヴィニヨン・ブラン」では売れない…と思ったらしいのです。
確かに、「フュメ・ブラン」の方が、発音が簡単で、可愛い感じかも
現在では多くのアメリカ人がワインを楽しむようになり、ソーヴィニヨン・ブランという呼名も軽くクリアですが、昔気質なのでしょうか…
シャルドネを作らせたら、おそらく右に出るものはいないワインメーカー、GRGICH HILLSのマイク氏の Fumé Blancを(フュメ・ブラン)はシャルドネよりも絶品でした。
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