勉強の意味 | 堀鉄平弁護士の意見書

勉強の意味

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ファンの男性の方から、名前入りのグラスをいただきました。

夜中にオフィスで働いているときに、これでアイスコーヒーなど飲んで癒されます。ありがとうございます!


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ペコリm(__)m
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昨日は毎月一度の社会保険労務士さんらと、うちの弁護士たちによる労働法の勉強会でした。

労働法のテキストにそって、順次担当者が発表してつぷしていくのですが、これが判例を多数掘り下げ、比較することで勉強になります。

ここで注意したいのは、一般の弁護士は、労働法の勉強を「自分の勉強になった」と満足して帰るだけですが、僕の場合は、「顧問先のあのケースで使えないだろうか?」と顧客満足から考えますし、「残業代、月額給与に含まれていると安心していませんか?」というセミナーを開こうと営業努力を考えたりします。

自分が何のために勉強しているのか?大きな視点から考えてみると、より有益な時間となります。

その後の打ち上げでは、独立して経営されている他士業の方のお話を聞けるという点で、これも有益な時間でした。

うちの弁護士たちも、ただ飲んで終わるだけではダメで、自分が何のために懇親会に出ているのか?よく考えてお勉強すると成長できるでしょう。


ぺコリ

以上