イヤイヤ期の対応として「共感するといい」とのこと。


「〇〇なんだよね!〇〇したいんだよね!でも〇〇だからこうするのはどう?」


と共感して提案すると子供も落ち着いて自分で考えたり冷静になるとか。



ある日


みーちゃん自分のかばんを持ちたがる。
でもうまくできない。
みーちゃんカバン投げる。
私が持つ。
それは違う!あたし持つの!!


私「おカバン自分で持ちたいんだよね!でも上手く背負えなくて悔しいんだね!すごいなぁ。でもカバン投げたら危ないからママ待つね!おうち帰ったらカバン持ってくれるかな?」


うんうん。こんな感じだろうかニコニコ


またある時


みーちゃんご飯食べてる最中お腹いっぱいになってきたのかご飯をお茶入れてるコップに入れたり、コップに手を突っ込んでびちょびちょにしたりする。


この状況何を共感しろと…にっこり


「うんうん!お腹いっぱいなんだね!でも遊ぶのはよくないな〜。もったいないし、ご飯を一生懸命作ってくれた農家さんとかが悲しい思いをするよ?そしてお行儀がよくないね?やめようね!」



振り絞る共感。



またある時



べるちゃんのいちご柄の肌着を着て保育園に行きたがるみーちゃん。しかも自分の服の上から。


共感…?


「可愛いよね!着たいよね!でもそれはお肌着だし、べるちゃんのだからこっちのいちごちゃんのTシャツにしよっか!」


それでも脱がないみーちゃん


「じゃあ保育園まではそのまま着て先生に可愛いの見せよう!」


保育園到着後先生に見ていただき脱がせようとするも着たがるみーちゃん。


「可愛いよね〜!でも肌着に紐がついてて危ないからおうち帰ってからまた着ようね!」


脱がないみーちゃん。


結局お教室入るまで着てもらい、先生がすぐに回収してくださいました。



そして今朝



朝ごはんのパンをぽーいと投げるみーちゃん



共感なんてできるかぁぁぁぁムキームカムカ



「いいかげんにしなさぁぁぁぁいピリピリ




共感とは。笑



育児ってめちゃ難しいね。笑



先日娘たちからもらったお花を見ては反省です魂が抜ける


広い心を持ちたいものですふんわりリボン