A型・B型・O型・AB型 この4種の血液型には各々の特長がある。
巷では、この血液型に関する本や雑誌が沢山出版されている。
それ故、氾濫した情報を鵜呑みにし、固定観念のようなものが植え付けられていなだろうか。
確かに表層的なところは、一理あるかと思う。基本的な行動パターンなどがそうである。
しかし、それだけで判断すると、人間関係に大きな支障が起こるのではないだろうか。所謂、偏見というものが生まれる恐れが大いにあると思う。
雑誌や本などで書かれている、一般論を述べれば、A型は真っ直ぐで几帳面と言われ。B型はマイペースで頑固。O型は大らかで大雑把。AB型は天才肌の多重人格者。それぞれ見方によって良くも悪くもとることが出来る。この見方こそがとても重要であると思う。悪くとる方は、自分との一致だけをみようとする見方。良くとる方は、自分との不一致を見つけ、認めることができる。
完璧な人間というのは、真っ直ぐな一面がありながら、時にはマイペースであり、几帳面でありながらも大らかな一面も併せ持ち、多彩なアイディアが湯水のごとく溢れ出てきて、周囲を魅了する人。
このような完璧な人間には、なかなか出逢うことがありません。しかし、特長の違う人間同士が、お互いを尊敬し、協力しうるものなら、そこに完璧な人間の姿が現れるのではないでしょうか。
「人間」という字からもわかるように「人」という漢字は、二つの棒が支えあっています。どちらかが下でどちらかが上でという「入」という漢字ではありません。そして、支えあっているあいだ「間」を「人間」と言います。
血液型以外でも人には長所短所がありますが、これも見方・考え方が大切なように思います。
地球がなぜ丸いのか・・・なぜ丸い人間になれというのか・・・人間はもともとは尖っている▲形のようなものです。
しかし、▲が4個(A型・B型・O型・AB型)くっ付くと●になります。●には不思議な意味がたくさん詰まっているように思います。

