『人間の値打ち』
自分の利益のみ、物欲のみ、本能のみに生きているという自分本位の姿では、これは動物と同じである。
人間が、単に知識ある動物に成り下がってはいけないと思う。
人間というものは、場合によっては自分の欲望を節してでも他のために働きうるという面をある程度持っているはずである。あらゆる点にということでなくとも、事柄によってはそういうことをなしうるというところに、人間としての値打ちがあるのではないだろうか。
私が尊敬しております 松下幸之助 さんの言葉です。
日々、経営に携わりあらゆるビジネスに目を奪われますが、心まで奪われてはいけませんね。心はいつも、この幸之助さんの言葉の通り本質をみていなくてはならない気が致します。
何もかも揃い、贅沢な世の中に身を置いている現在こそ、本質を見る心の力が必要であり、そういう心さえしっかり養っていれば、現在ほど幸せな社会はないのではないでしょうか。
幸之助さんの言葉に触れる度に、心が洗われます。