がやばいよ。

卒論がやばいよ。

雨が降りそうでやばいよ。

傘がないよ。

この世界本当にくだらないしょうもないことだらけだ。

みんな自分のエゴで生きてるんだもん。

しょうがないよね。

でもこんな世の中でも良いこともあるかなと少し思った。

今の時代も捨てたもんじゃない。

今を生きた者が勝者です。
夜でございます。

こんな夜は何かについて真剣に考えるんだぜ。

今日村上春樹の短編を一つ読んだんだぜ。

めくらやなぎと、眠る女。

レキシントンの幽霊に収録されてるそんなに長くないやつ。

村上春樹の小説を読んでよく感じるのは結末があまりにも曖昧であるということ。

それは長編だったらノルウェイの森とかそんな感じ。

この曖昧ななんとも言えないラストだから何となく喪失感を感じたり、無駄に何度も読み返したくなってしまう。

物事を白黒はっきりさせたい人は村上春樹苦手かもと感じる。

と村上春樹について考えたかけどあまりにも薄いよねー。

なんでよりによって寝る前にコーヒー飲んだんだ。


今レコーディングとかしてるけど、やっぱり普通は嫌だよね。

普通もできないやつが普通じゃないことやるなとか言われそうだけど、自分達が求めてるものはオーソドックスなものじゃなくて、どこかしらぶっ飛んでるものだから。


あの3人だからできること、3人しかできないことをやりたい。

ジョイント楽しみ。

本を読もう。


前、最後の授業。

学祭直前のシールド断線。

ショック。

なんか最近客観的に自分を見る瞬間が増えた。


自分では違うって思ってても実際はそうなってること多いよね。

奢れる人も久しからず
まさに春の夢の如し

いつでも謙虚さは持たなきゃだめだ。

それが自分より下の人であればあるほど。

でも自信も持たなきゃだめだ。

謙虚さと自信。

この少し矛盾したものを持ち続けることが大切なはず。

人から言われたことはしっかり聞いて取り入れよう。

人に聞かれたら自分の全てをだして誠実に答えよう。


卒業までこれだけは忘れないようにしよう。

卒論おわんね。