東北地方・太平洋沖地震 被災の皆様 心よりお見舞い申し上げます。
あれから、ずっと自分に一体何が出来るのかを
考えていました。
阪神・淡路大震災の時の親や姉妹に連絡のとれない状況の中
真夜中の画の変わらないテレビをずっと眺めている母の背中は
今でも、鮮明に覚えているし
直後の現地の状況も自分の無力感と共に思い出します。
今も、考えると涙が出そうでなるべく忘れようとしていたし
話題も避けて来た。
その間にも、多くの災害や悲しい出来事が起こっていたのに
正直逃げて来たと思う。
でも、今回はどうしても何かしたいって思った
そして、そんな時にヴィッセル神戸のチャリティーマッチがある事を
知りました。
好きなサッカーを観れて募金も出来る
意思の弱い自分には、大きな事も出来ないし
自分の出来る範囲で微力ながら出来る事を行える機会だと思いました。
これからも、今日がスタートで
自分が出来る事を小さくても続けて行こうと思います
人が人を思う時何かを変えれると思うから。
必ずまた皆が笑顔になれる事を祈っております。
