止まらないのか?
止められないのか? 

世界との乖離(かいり)・・・ 
真実からの乖離・・・ 
自分自身からの乖離・・・が
大きくなっているように感じる 

世界からの乖離というか溝は 
どんどん広げられ 

ガラパコスというか 
廃棄物処理場と化していて 

このまま流される作られた情報を鵜呑みにしている 
羊の民は命を守ることどころか 
人権を守ることすらできなくなるかもしれない 

疑うことなく信じる国民・・・ 

どんどん世界とかけ離れていることも知らないし 
その選択が自分自身から切り離されて起きていることにも気づいていない 

ここに留まるという意味ではなく 
足を地につけることをしよう 

自分を感じることを増やそう 

離れていくものに必死にすがりつくのではなく 
今ここにある全てに感謝し 
自分自身は完全なんだって知る努力をしよう 


健康なカラダを信じられていたら 
変な選択はしないだろうし
無駄な事はしないだろう


自分自身を大切に思うのであれば 
行動、選択はとっくに変えられているだろうし 

今まで積み重ねて来たものに 
自分自身への配慮があったのであれば 
未来への不安に反応するのではなく 

未来のために 
また黙々とコツコツを続けるという考えに至ることだろう 

ということで乖離が進んでいますので 
お気をつけあそばせ! 

まずは自分に戻ることを意識して 

食事は感覚を磨くのにとてもいいですから 

食事の際は味わうことから始め 
カラダを感じることもしてみてください 


自分自身と離れてしまっていると 
感じることが難しく感じるかもしれませんが? 

そんな時は食で自分を感じる前に 
呼吸を意識的にして 
空気の流れを感じてみてください 

不要になった空気を口からふ~っと吐き出し 
肺を空にするイメージで息を吐き 

新鮮な空気をたっぷり鼻から吸います 
その空気が喉を通り 
肺に広がっていくイメージを持って 
最後は末端にまで届いていると想像してみてください 

感じられなくてもイメージすること 
想像してみることで肺に入る空気を感じられたり 
(肺が萎む感覚、膨らむ感覚) 

血液を通して全身に酸素や栄養が運ばれる感じがして 
ポカポカするな~というカラダの声を 
キャッチできるかもしれません 

カラダとの会話って 
こんなもんでいいんです 

なんとな~くでいいんです 

肺が語りかけてくるとか 
心臓が喋ったみたいなことは起きない訳ですから 

イメージ内での会話でいいんです 
簡単に考えてやってみてください 

自分自身と乖離しないように 
頭とカラダとココロが離れてしまわないように 

自分を感じる時間をとってみましょう