北米テキサス州エドワーズ高原に咲く固有種。

 

(クレマチス・2テクセンシス、チェリーリップ)


丸い壺の様な姿の
クレマチス・テクセンシスとクレマチス・ヴィオルナ
どちらも、キンポウゲ科クレマチス属、蔓性宿根多年草の植物です。

 

(クレマチス・ヴィオルナ、ポンパドール)


テクセンシスは、
壺型でも、

 


先端がつぼんでいる姿が
チューリップの咲き始めの様な姿に、

 


チューリップでは無いですが、
チェリーリップと呼ばれているようです。

 


ヴィオルナは、
4裂に分かれた壺の先端が、

 


軽く外側にカールしている姿に。
こちらをポンパドールと呼んでいるようです。

 


クレマチスでも、
壺型の花葉、
鉄線や風車のクレマチスと違って、
雰囲気が全くクレマチスじゃない様な感じでした^^;

 


でも、
キンポウゲ科のクレマチスなんですよね^^;
クレマチスの世界って、
なんだか不思議・・・

 


愛らしい姿の唇の様に・・・なんか色っぽいです^^