まだまだ開いてきます!!!
芍薬(ボタン科ボタン属、宿根性多年草)の花が♪

 


和の花・・・ですが、
洋にも似合う花が、
芍薬のよい所なんじゃないでしょうか。

 


花弁が細めの八重の花は、
特に・・・

 

 

切り花にしても、
どっぷり和を感じさせることもなく、

 


洋風の部屋にも
ピッタリとマッチして見えてしまう。

 


ここ数年・・・真っ白な一重の花弁が、
お椀状にふっくらと、

 


黄色い蕊がフンワリ♪
山芍薬だけ観ることが出来ないまま、

 


数年・・・5年以上かな・・・見れないまま。
これも和洋にあう花なんですよ♪

 


牡丹と比べられがちな芍薬ですが、
花茎が長く、

 


その間に葉も奇麗に茂っている芍薬が、

 


和洋問わず使いやすい。
そんな気もします。

 


まだまだ咲き続けている芍薬。
牡丹とは一味違う芍薬を見に行ってみませんか♪

 

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葛根湯にも用いられている漢方配合の芍薬。
和洋だけでなく漢方薬の発祥の地、中国でも園芸以外に多用されているのが分かりますね。
和洋中・・・そんな多様に似合う芍薬なのでしょうね♪