昨年の庭の小手毬(バラ科シモツケ属、落葉低木)は、
6日ごろには7・8分咲きくらいに、
小さな花の塊が咲いていましたが、

 


今年は・・・
24日に同じくらいの咲きっぷりに。
3月の低温が開花時期を遅らせたのでしょうね・・・

 


下野(しもつけ)の花でも、
小手毬の花は長い枝を撓らせる程、

 


たくさんの花を付け、
咲いてくれるので、
見栄えもとて素敵に♪

 


背景の明暗によっても花の雰囲気が、
大きく変わって撮れるし♪
撮る人の思惑で撮らせてくれる様な気がして^^

 


一つの花は、
たわいもない花なのかもしれませんが、

 


半円に際ら花被を撮っていると、
違う空間に咲いた花を撮って様な錯覚にも・・・

 


そう言う時って、
何枚も何枚も・・・

 


きっと、
小手毬って・・・
ファインダーのなかだけの異次元の世界・・・
そこの入り口になる花なのかも・・・

 


なんて・・・撮りながら空想してみたり♪
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お昼にアップした風車と言い・・・
カメラを通して観る世界って不思議な感じがすることが多いです!!