牡丹臭木(シソ(APG)科クサギ属、落葉低木)の出来たての蕾を探して!!
やはり・・・蕾の頃って・・・
首を伸ばした様な丸い蕾が、
最初から出ているのかと思っていたのですが、
違うようですね。
出来たばかりの蕾を見つけて、
やっと分かった気がしました!!
長く伸びた先に蕾ができるのではなく、
最初は・・・
固まってギュッと詰った状態で蕾が出来てくるんですね!!
(出来たての蕾は首が短かった!!)
それから徐々に首を伸ばして、
その先端がやふっくらした蕾に♪
そして開花!!
蕾の塊の外側から開花して、
最後に中央が開花する頃には、
外側の花の葯も熟しきって・・・
受粉も時間差で効果的に交配していけるんですね!!
蕾の不思議も今日でスッキリでした♪