紅葉葵(アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属、宿根性多年草)と名前だけを聞いてしまうと、
どれだけ和風なのかと思ってしまうことも・・・

 


花を見れば、和風とは言い切れない様な姿も感じられます!!
やはりフヨウ(ハイビスカス)属の仲間って、
どれも異国情緒が漂う車名を咲かせますもんね。

 


紅葉葵も異国情緒いっぱい。
やはり外来種だからでしょうか・・・
幕末(1863年)頃に日本に入ってきた様で、
既に160年も経っているんですね^^;

 


異国情緒のある紅葉葵も、
今では帰化植物化して、
山野でも見かけられる様に・・・

 


日本にも馴染んだってことですね!!

 

~~~

標題のヒビスクス・コッキネウス(Hibiscus coccineus)のヒビスクスって、英語読みするとハイビスカスになります。