内側の白いカラー(collar)が立てってきた姿が、
雪餅草(サトイモ科テンナンショウ属、多年草)の見頃!!
尼さんや観音様に何処となく似ていた姿も、
首をシッカリと出した姿は、
・・・
何だろう・・・
宣教師のような姿かなぁ・・・
この見頃から徐々に、
白い襟の部分が外側にカールして見頃過ぎの状態に・・・
背後に見える仏炎苞の色合いも、
ホンの少し明るくなった様にも見えてきます。
顔のような・・・餅のような・・・白い部位、
肉穂花序(ガマの穂のようなものです)の付属体が、
白い球体で出て、
旬な時ほど真ん丸で真っ白!!
付属体の白さと、襟の部分の白がきれいに見えるほど、
雪餅草の美が感じられるのかもしれませんね。
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3月25日12時にアップした雪餅草は、見頃少し前の姿です。