エングラーの体系ではマツヅラ科だったが、
APG体系でシソ科の分類になった牡丹臭木(シ ソ(APG)科クサギ(クレロデンドルム)属、落葉低木)です。

 


牡丹臭木の花は、
幅の狭い5枚の花弁が特徴ですが、
この牡丹臭木の花は、
丸みのおびた5枚の花弁の姿で開花していました!!

 


品種が異なるのか、
丸みのある花が徐々に細長く丸まっていくのか・・・
もう少し時間を開けて見ていかないと・・・^^;

 


名前からも、
余り良いイメージが無い牡丹臭木ですが、
蕾や花は、
見ての通りかわいらしい姿で魅了してくれます!!

 


木独特の匂いも、気に傷と付けたり葉を折ったり切ったりしなければ、
臭いこともないです!!

 


蕾が開花すると、
くす玉のように丸く見えることも、かわいらしい花^^
と言えるのではないでしょうか♪