どこにでも見かける白い菊。
秋から春にかけて、
長い時期咲いている、
お馴染みの木春菊(キク科モクシュンギク(アルギランセマム)属)、多年草です。
なにも変哲の無い、
見なれている平凡な菊です。
見なれていて、
この花を見ると、
仏壇の前に活けられている花を思い出してしまいます。
その平凡、
いつか非凡に変わっていくのでは....
平凡だからこそ、
その先って非凡が見え隠れしている様な、
人間も同じだと思いますが・・・・
平凡があるからこそ、
そこから非凡な発想が生まれてくる様な・・・
木春菊を見ていて、
そんな秘められた様な姿に見えてきました・・・・
菊の名前、よくわからないです。
たぶん、木春菊(マーガレット)だと思って撮ってきました^^;