牡丹一華の花びらも萼片で出来た花です。
その萼片も一重から八重まで豊富な変化を見せてくれる牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)です。

 


牡丹一華の花は、
花弁の様に見える萼片のしなやかさが、

 

 


波の様な緩やかなウエーブが心地よく・・・・

 


幅の広い萼片が蕊を大切に包み込んで・・・

 

 

開いた姿も手のひたに乗せている様な・・・・

 


生命の営みを目の当たりにしている様な姿も・・・・

 


時間と共に、変化している花ですが、

 


その時々の姿でいろいろな思いを伝えてくれている様な・・・

 


いろいろな思いが詰っている花だからこそ、

 


神話や伝説にも多く登場している牡丹一華(アネモネ)の花なのかも・・・

 

 

~~~

冬に戻っちゃった一日でした><

寒かった・・・・^^;