一重か半八重が多い牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)ですが、
ふんわりした花被を持った八重の牡丹一華になります。

 


この植物もキンポウゲ科に属する花で、
多くの同科とな時く、

 


花弁に見える部分は、
全て萼片でできた花被になります。

 


萼片でできた花弁に光を透かしてみると、
葉脈が無尽に走っているのが見えます。

 


この葉脈も牡丹一華を引き立たせている一つなのです♪

 


八重になると、同科の特徴の蕊が見えにくくなります。
雌蕊を囲むように沢山の雄蕊を観ることができます。

 


やはり、豪華な蕊は、
他のキンポウゲ科同様の迫力があります!!

 


2月下旬頃から晩春にかけて開花してくれる牡丹一華、
一重や半八重なども見付けて行ければ・・・・♪

 


春はワクワク♪

 

 

楽しさいっぱいです\(^o^)/