姫檜扇水仙(ヒメオウギズイセン、アヤメ科ヒオウギズイセン属)は、

 


檜扇水仙(ヒオウギズイセン)と姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ)の交配種から生まれた雑種の花です。

 


この花、見た目は鮮やかで、
扇を開いた様な花を付けるため、

 


豪華絢爛なのですが、

 


毎年のように地下茎の球根が増えていき、

 


ホッタラかしているとアッと言う間に広がって、

 


そのうちに手のほどこそ様が無く、

 


野生化してしまう植物なのです。

 


適切に管理した花壇などは良いのですが・・・・・

 


確かこの花の栽培を禁止している都市が九州にあったと思います。

 


そのくらい繁殖力旺盛な姫檜扇水仙でした。

 


姫檜扇水仙には悪気が無いんですが・・・・・

 

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修正:

2024年1月05日

ヒメオウギ⇒ヒメオウギ 教えて頂き、脱字の追加をしました。

タイトル1ヶ所及び本文1ヶ所

以上