大紫露草(オオムラサキツユクサ、ツユクサ科ムラサキツユクサ属、多年草)は、
紫露草と比べても大きいわけでもなく、
見てすぐに分かると言う訳でもなく、
とても不思議な草花です。
強いて言えば、
萼に細かな毛が生えているのは大紫露草らしいですが、
比べてみると・・・・・、
とても微妙な感じでした^^;
決定的な違いは、
ムラサキツユクサの染色体数は2n=12
オオムラサキツユクサは2n=24
外形からでは分からないですね^^;
(人間の染色体数は、2n=46です)
道端や空き地や野原、畦道・・・・
良く見かけるムラサキツユクサ
大紫露草も紫露草も、
同等植物として扱われている場合が多いと言うことが分かった。
結局、
外見上の決定的な違いは・・・・・
ぜ~~~んぜん、分かりませんでした><
まっ、そんなもんですよね^^;