「バットマン100%ホットトイズ①」の続きです。
今回のイベントのメイン展示とも言えるスーサイド・スクワッドの劇中実物衣装の展示。
全部で10体、メンバー全員分です。普段着っぽいヒトもいます。
実物衣装の展示は今年5月にあった「MARVEL原宿ポップアップストア」以来2回目でしょうか。
さすがです、ホットトイズ。
ハーレイ・クイン。こっちも大爆笑。
衣装を着せてるマネキンもこの展示用にキャラに似せて作ってあります。
アディダスのヒールスニーカーがなんかカッコいい。ハーレイ・クイン仕様でしょうか?
ジョーカーのレギンス?がなにげにバットマンロゴ。しかも昔のバージョン。
これにも何かの意味が隠されているんでしょうか?
ミリタリー感がありつつ派手めなデッドショット。弾倉の予備がハンパ無い数。
劇中では妙な違和感を放つカタナ。外国人イメージの日本人感あります。
その違和感も含め個人的にはお気に入りのキャラです。
こーゆーところに違和感。
こちらも劇中で使用された実物、ジョーカーの愛車。
写真だとピンクっぽく見えますが、実車はオレンジがかったメタリックピンクです。
エンブレムがジョーカー。ナンバープレートには「HAHAHA」。
今回のジョーカーはよく見ると身に着けてる小物とかにも「HAHAHA」が多用されています。
ホイールにもジョーカーのエンブレム。
よく見ると車体の色は塗装ではなく、カラーシートを車体全体に貼り込んでるようです。
内装はホワイトとゴールドで統一されてます。意外にエレガント。
こちらはホットトイズが作製した実物大のバットモービル。すごいぞホットトイズ。
なんとなくタンブラー感もあり、昔のバットモービル感もあり。今回のシルエットは攻撃的です。
リアビュー。劇中ではよく見えないんですが、後方に伸びる大きなウィングみたいなのがある。
タイヤの太さがタンブラー感。
ボディー自体は航空機のようなシルエット。F1みたいな車体構成です。
ホットトイズのイベントではおなじみになった著名人によるオリジナルデザインフィギュア。
案外あってもよさそうなジョーカーのバットマンコス。センスいい。
もう完全にプリンスのバットマン。フィギュアはリターンズ版だけど。
なんか妙にマッチしていて不思議と違和感を感じない。
バットマンマニアでも知られる桂正和氏の作品は、まさかの黄金蝙蝠男。
これもなんか妙に違和感が無い。
今回一番気になった作品。ダークナイトのバットポッドもいいけど、ちゃんとバイクっぽいのもカッコいい。
“バットマン100%”という事でバットマンの新旧おもちゃ関係も多数展示。
プレステ4のゲーム「バットマン:アーカム・ナイト」の以上に出来がいいスタチュー群。
ゲームはやったこと無いのでよく知りませんが、取り敢えずすごくカッコいい。
ホントよくわかんないけど、カッコいい。
懐かしめのおもちゃなんかも展示。この辺はさすがに馴染みが無いです。
アベンジャーズ以来の六本木でのイベント。バットマン好きフィギュア好きには大満足です。
ヴァル・キルマーのバットマン出して下さい、ホットトイズさん。
今回、スーサイド・スクワッド公開記念として開催されたイベント。
次回はジャスティス・リーグでしょうか?インフィニティ・ウォーでしょうか?
「バットマン100%ホットトイズ」公式HP →9月25日までです。