上半身の製作に着手。
５ミリ角プラ棒を背骨として、
上半身の内側に接続部を作成。
ポーズの位置、角度を見ながら、
プラ棒とプラ板で適当に組んできます。
胸のアークリアクターにＬＥＤを入れたいので、
胸部前面に空洞ができるよう
接続部もちょうど背骨の位置に組みます。
組むとこんな感じ。
やや体を捻った感じにします。
アークリアクターの所は穴を開けておきます。
首はキットだと上半身から生えているので
首元から切断します。
そこに５ミリプラ棒で上半身との接続軸を追加。
ちなみに首パーツの後ろ側は捨てたようです。
首パーツとの接続部はこんな感じ。
首を右に向けた状態に取り付けます。
こんな感じで上半身と接続。
首の上側には２ミリの丸プラ棒を入れて、
頭部との接続軸にします。
キットは素組みだと正面を向いているのですが、
なぜか首には捻りが入っています。利用します。
頭部内側に軸受けを設けて、
マスクの目の部分と、マスク内側の目の部分を開口。
口と額の穴は元からあるダボ穴です。
ここまでを組むとこの状態。
次回は腕のいじくりです。