20160703/日中韓交流大会に山田はなと卜部蘭が出場しました。 | 東京学芸大学陸上競技部 公式情報掲示板

20160703/日中韓交流大会に山田はなと卜部蘭が出場しました。

7月3日(日)、韓国・金泉市で行われた「日中韓交流」の女子800m日本代表として、山田はなと卜部蘭が出場しました。


<結果>

・女800m
3)2.07.15 卜部 蘭(3年)
4)2.07.23 山田はな(4年)


<本人のコメント>
・卜部蘭のコメント
「海外の試合と言う事で、日本とは違う環境の中でしたが、無事スタートラインに立って走る事ができました。中国の選手の自己ベストが2分00秒と1分59秒という事だったので、前でレースを。と思って走りました。思っていたよりも中国選手が前に出ず、引っ張る形となりました。最終的には中国の選手に先を行かれてしまい、1着が2分03秒48、2着が2分04秒92だったので、ついて行ければベストが出たのに…という気持ちです。でも、色々な意味で勉強になった事も多く、団長の方もミーティングの際に「せっかく日の丸をつけたんだからこれからに繋げて」とおっしゃっていたので、今回の経験を活かして行きたいと思います。このような試合に出場させていただけて、本当に有難いと思いました。応援ありがとうございました。」


・山田はなのコメント
「(2016年のベストが) 2分0秒台、2分2秒台の選手といっしょに走れる機会で、前日刺激の調子もよかったので、自己ベストが狙えると思っていました。ハイペースでも行けるところまで行く! と覚悟をもって試合に臨んだので、久しぶりに悔しい結果となってしまいました。300手前で韓国の選手と激しく接触してしまい、幸い転びはしませんでしたが、先頭集団と離されてしまいました。でもそこで気持ちを切らさずに、1人でも2分7秒前半でまとめられたことはよかったと思います。タイミングが合えば自己ベストが狙えると改めて感じました。しかし2分一桁前半の選手に行けるところまで挑戦できなかったのは本当にもったいないし、悔しいです。せっかく代表に選んでもらって、韓国で走らせてもらったので、この経験を絶対に次につなげます。1週間後のホクレンでは、背水の陣で自己ベストを出せるようにがんばります! 応援ありがとうございました!」