5月30日/東京地区国公立大学のご報告
5月30日(土)に町田で行われた「第63回東京地区国公立大学対校」の結果です。
・女子は圧勝、男子は東大に5.5点及ばず
・女子800mで「2分07秒14」と「2分08秒72」の好記録
<女子対校>
・トラック
1) 73点 学芸大
2) 39点 首都大
3) 23点 東京外大
・フィールド
1) 38点 学芸大
2) 11点 首都大
3) 6点 電通大
・総合
1) 111点 学芸大 =2003年から13年連続の優勝
2) 50点 首都大
3) 23点 東京外大
<男子対校>
・トラック
1) 110点 東 大
2) 109点 学芸大
3) 65点 東工大
・フィールド
1) 77点 東 大
2) 72.5点 学芸大
3) 15点 一橋大、首都大
・総合
1) 187点 東 大 =2012年以来3年ぶりの優勝
2) 181.5点 学芸大
3) 79.5点 東工大
上記の通りで、女子は「満点の113点」にあと2点の圧勝でした。
男子は東大と最初からひとつの種目が終わるたびに数点差で順位が入れ替わる大接戦を展開しましたが、個人種目最後の5000mで逆転され、マイルリレーで1点つめたものの5.5点差で残念ながらアベックでの3連勝を逃しました。
4年生が教育実習で出場できなかったのも敗戦の一因です。
30度を超える暑いコンディションの中で計17人が自己ベストをマークしました。
詳細な記録は、近日中に「記録室」にアップする予定ですが、種目別の学芸大歴代10位以内に入る好記録は、下記の通りです。
・男100m(OPENの部)
10.60 -0.2 加藤裕介(3年)=学芸大歴代3位タイ(従来のベストは10.85)
・男4×100mR
1) 40.68 (内川2・杉原M1・南3・長谷川2)=学芸大歴代6位タイ
・男5000mW
1) 20.42.90 青山福泉(1年)=学芸大歴代5位
・女800m
1) 2.07.14 卜部 蘭(2年)=学芸大歴代2位
(従来のベストは、2.08.26=高校2年時)
2) 2.08.72 内山成実(2年)=学芸大歴代6位
(従来のベストは、2.08.96=高校3年時)
・女やり投
1) 45.07 平石 風歩(1年)
上記のうち、女子800mの卜部と内山の2分07秒14と2分08秒72は、他大学を含めて今大会で最もハイレベルな記録で、ともに、日本選手権参加A標準(2.09.00)を突破しました。
これで、過日の関東インカレで優勝した山田はな(3年/2.07.40が今季ベスト)も含めて、2週間の内に2分07秒台で2人、2分08秒台で1人が走り、3人揃って6月末の新潟での日本選手権に出場できることになりました。なお、山田は今回は400mに出場し56秒86の自己新(従来は、57.01)でした。
現在、全国各地でインターハイの府県予選などが開催中で確実なものではありませんが、5月30日判明分の「女子800m・2015年日本リスト(2.09.00以内)」は下記の通りです。
1)2.06.98 石塚 晴子(東大阪大敬愛高3)5.09
2)2.07.14 卜部 蘭(東学大2) 5.30
3)2.07.40 山田 はな(東学大3) 5.17
4)2.07.53 大森 郁香(ロッテ) 5.03
5)2.07.58 平野 綾子(筑波大3) 5.17
6)2.07.77 北村 夢(日体大2) 5.17
7)2.07.87 大宅 楓(日体大4) 5.17
8)2.08.14 高松望ムセンビ(薫英女高3) 5.03
8)2.08.14 広田 有紀(秋田大2) 5.16
10)2.08.33 久保瑠里子(デオデオ) 4.04
11)2.08.70 福田 翔子(松江北高2) 5.03
12)2.08.72 内山 成実(東学大2) 5.30
13)2.08.79 北根万由佳(順 大4) 5.17
あまり一般的な種目ではありませんが、4×800mRの日本記録は、2002年の実業団・学生対抗で「学生選抜(当時、日本記録を持っていた西村美樹OGがアンカー)」がマークした「8.43.48」です。
現在故障中で、2014年に2分11秒24で走っている鈴木翔子(4年)が復活してくれば、日本新記録も狙えそうになってきました。