関東インカレ、後半戦の展望
関東インカレ第1週が終了し、東京学芸大学は、男子が54点でトップ。女子は、7点で14位に位置しています。種目別の詳細結果は、「記録室」をご覧ください。
大会初日(5月18日)は、70人ちょうど。2日目も初日以上の卒業生や選手の家族、関係の方々が応援にかけつけてくださいました。
それに背中を押されるかのように、グラウンドでは選手達が頑張りました。
大会2日目の男子は、当初の目標通り110mHは「1・2位独占」で15点、十種競技も目標通りの「表彰台独占」で21点を獲得。その他、1万mW3位(6点)、ハンマー3位(6点)で一気に48点を加算しました。
なお、「表彰台独占」は、男女の全種目を含めて「学芸大史上初」の快挙。これまでで一番惜しかったのは、1980年の110mHで、「1・2・4位(4位が3位と100分の1秒差)」でした。
<男子2部/2日目までの対校得点>
1) 54 東学大
2) 44 大東大
3) 41.5 流通経大
4) 31 上武大
5) 30 平成国大
6) 25 駒 大
7) 23 東農大
8) 23 横国大
<男子3部・大学院の部/2日目までの対校得点>
1) 19 筑波大大学院
2) 11 東学大大学院
3) 5 順大大学院
4) 3 電通大大学院・日大大学院・国武大大学院
7) 2 日体大大学院・国士大大学院・群馬大大学院
・関東学連の発表では、各種目1位8点~8位1点で計算されていましたが、大会の規定では3部は、1位3点~3位1点なので、独自に集計しました。
<女子1部/2日目までの対校得点>
1) 74 筑波大
2) 51 日体大
3) 29 中 大
4) 25 青学大
5) 25 国士大
6) 23 順 大
7) 18 大東大
8) 18 東女体大
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14) 7 東学大
・「女子2部・大学院の部」には、東京学芸大の選手はエントリーしていません。
以下に第2週の展望などを紹介させて頂きます。
「男子2部」は、前半戦を終了して東京学芸大がトップですが、後半戦の戦力からして、大東文化大が追い上げてきて残念ながら逆転される可能性が高そうです。
よって、「一部昇格」の2校目は、流通経済大との勝負になりそうです。
なお、駒沢大が5000m、ハーフマラソン、3000mSCで15点以上を連発してくると急浮上の可能性があり、さらに平成国際大も60点を超えるくらいまでくる可能性も……。
エントリー記録によるランクで得点を計算すると、後半戦の東京学芸大の得点は、400mH2・3位(13点)、走幅跳8位(1点)の計14点で、トータル68点となります。
対する流通経済大は、円盤投19点(1・3・4位)、5000m4点(5位)、砲丸投4点(5位)、棒高跳0.33点(8位タイ)の計27.33点でトータル68.83点です。
この通りならば、0.83点差で残念ながら「総合3位」で、二部のままとなってしまいます。
流通経済大は番狂わせの少ない投てき2種目での20点以上はほぼ確実で、ポイントは5000mでしょうか?
東京学芸大にとっては、400mHがひとつめの大きなカギとなりそうです。エントリー記録では2位と3位。ここでどれだけ稼げるかがポイントです。
なお、400mHは、予選&準決勝が25日、決勝が26日(11:30)。
もうひとつのカギは、26日12:30からの走幅跳です。
十種が専門の2人がエントリーしています。エントリー記録によるランクでは8番目と9番目ですが、春先の十種競技では、僅かなファウルながら7m30台を跳んだりしているので、エントリー記録の順位以上の上位進出が期待されます。
上記の他にも、エントリー記録によるランクでは得点にはなっていませんが、棒高跳、砲丸投、円盤投が入賞を狙える位置につけています。
一方、「女子1部」は、2日目終了時点で「7点」の総合14位。
エントリー記録による得点では「31点」で7位ですので、「なあーんだ」と思われるかもしれませんが、エントリー記録よる前半2日間の点数は、「2点(100mHでランク7位)」だったので「プラス5点」です。
前半戦は、100mHの3位とエントリー記録では10番目だったやり投が8位となって計7点を獲得しました。
後半戦は、エントリー記録ではトータル29点(前半と合わせると36点)。
29点の内訳は、400mH7点、1万mW10点(7+2+1)、1600mR3点、走高跳8点(5.5+2.5)、200m1点です。
なお、1600mRは、0秒08及ばす決勝進出ならずに「-3点」となってしまいましたが……。
後半戦は、東京学芸大学の得意種目がたくさん行われ、上述の400mH、1万mW、走高跳では大量得点が期待されます。
また、エントリー記録では9位以下で点数にはカウントされていませんが、前回も入賞した走幅跳、七種競技でも上位進出が期待され、800mと5000mにも入賞可能な実力を持つ選手が出場します。
以上の通りで、女子は東京学芸大の得意とする種目が多い後半2日間で14位からどこまで順位をアップできるかが見所です。
第1週の国立競技場から会場が横浜(日産スタジアム)に移っての後半戦、多くの卒業生や関係者のみなさまのお越しを部員・スタッフ一同お待ちしております。