依田崇弘OBがマラソンで2週連続2時間20分切り!(&川内優輝選手の話題) | 東京学芸大学陸上競技部 公式情報掲示板

依田崇弘OBがマラソンで2週連続2時間20分切り!(&川内優輝選手の話題)

2月27日に行われた東京マラソンと3月6日のびわ湖毎日マラソンに依田崇弘OB (2006年卒。現在、東京大学大学院博士課程3年。東京学芸大学中長距離ブロックアシスタントコーチ) が2週連続で出場しました。この間、3月1日~4日に行われた学芸大学の春季合宿にもフル参加し、選手としての調整とコーチとして現役生の指導にもあたりました。


レースでの結果は、東京マラソンでは、2010年のびわ湖でマークした2時間21分50秒の自己ベストを4分33秒更新する2時間17分17秒で24位 (学生では2位)。1週間後のびわ湖では2時間19分11秒で34位 (学生では2位)と、2週連続で「2時間20分切り」を達成しました。


びわ湖でマークした2時間17分17秒は、現役生と卒業生をすべて含めた東京学芸大学関係の選手がマークした記録としては歴代最高で、従来の記録 (2時間20分43秒/鈴木彰/1987年/びわ湖) を24年ぶりに上回りました。


なお、2010年にも今回と同様に「東京」→「びわ湖」と2週連続で挑戦し、氷雨の東京では終盤に失速して2時間36分51秒で54位、びわ湖は上記の2時間21分50秒の自己新で31位でした。


今回の目標のひとつは、「2週連続2時間20分切り」でしたが、見事にそれを達成しました。


ただ、もうひとつの目標であった「世界選手権・B標準記録2時間17分00秒突破」には、残念ながら17秒及びませんでしたが、2010~2011年のマラソンシーズンにおいて「2週連続2時間20分切り」を果たしたのは、日本中を探しても依田OBしかいないはずです (←「多分」)。


話は変わりますが、2月27日に東京マラソンで3位 (日本人トップ) となり、世界選手権代表を決めて「時の人」となった川内優輝選手は、昨年秋に学芸大学にやってきて現役生と一緒に練習をしました。学習院大学時代に依田OBとともに箱根駅伝の「関東学連選抜」に選ばれて、合宿や練習会で時間をともにした縁が学芸大学に練習にやってきたきっかけとなりました。そんな経緯もあって、川内選手は2010年11月に国立競技場で行われた関東学連1万m記録挑戦会では、関東学連選抜チームの選手選考レースに出場した依田OBと斉藤隼人(3年)のことをトラックのすぐそばから応援してくれました。


また、学習院大学陸上部の高丸功監督は、学芸大学の卒業生 (1996年・大学院修了。棒高跳が専門) で、先日、女子棒高跳で室内日本新記録 (4m32) をマークした中野真実OGが大学生だった時には、学芸大学の跳躍コーチとしてその指導にあたりました。


そんなことで、「学習院大学」と通称「学芸大学」と、ともに「G」ではじまる2つの大学には、何かの縁があるようです(←「こじつけ」かもしれませんが……<笑>)。