賢いマット | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

このハイテク機器全盛時代に殴り込みをかけてきた
アナログマット

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クラブヘッドの最下点が一目でわかります

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このクラブヘッドの跡により
アタックアングルからクラブパスまでわかります
(予想ですが)

よって僕は勝手に『アナログトラックマン』と命名しています

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このマットの上から打ってますと
フェアウェイバンカーからみなさんがひと噛みしてしまう理由も己でよーくわかると思います

ターフ取りたいと思っても取れない
その理由もわかってきます

是非コーチのみなさんは1つ持っていた方がいいと思います(BASEのインパクトスナップのページから購入できます)

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普段の素振りも練習もこのマット使うだけで何倍にも効果アップいたします

ハンドファースト
ハンドファースト
うるせえなハンドファーストって
わかってんだよ馬鹿野郎って方も


世間やコーチが何故うるさく言うのか
意味が実感できると思います

まずは握力弱めて(己の最大握力の20パーセント以下がイメージとして理想)
シャフトは紐だと思って素振りからしてみてください



僕ら人間が何を思おうが
気合いいれようが 

クラブ様とボール様がどう衝突するかで
ボール様の飛んでいく方向や距離は決まるのです