新見カップと霞ヶ関 | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

先日 府中カントリーでスタジオ主催のプロのミニツアー『新見カップ advisedby 陳清波』
を開催いたしました

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男子プロが若手からツアー優勝経験者まで100名以上集まり 1日競技で賞金をかけて戦いました

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この試合ももう気づけば第10回大会となり
今回の優勝者は大阪からやってきてくれた川口雅晴プロ

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とんでもないピンポジションの中 4アンダー68での2人のプレイオフを制しました

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見事なラウンド
おめでとう!

陳先生も表彰式で色々お話してくれ
名手が若手へバトンを繋いでくれる光景でした

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そしてこの翌日僕は東京オリンピック開催コースの霞ヶ関カンツリー倶楽部へ

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オリンピックの為改造された東コースを初めて回ってきましたが いやまあ一言で言いますと 素晴らしい
西コースとは完全に違い
グリーン形状が完全にポテトチップスに改造されアメリカンスタイルに見事に姿を変えていました

3面、4面は当たり前でグリーン乗っても余裕の3パットっていう感じですし、ピンポジション次第でスコアはいくらでもコントロールできまっせという雰囲気でした

それにしてもこの霞ヶ関と隣の東京ゴルフ倶楽部は
空間そのものがパワースポットのように感じます

それなのに自分のゴルフは情けなく
こんな気持ちのいい空間の中で ああなんで俺はしっかり練習してこなかったんだこの馬鹿野郎っと

新見カップを見ていて刺激を受けたのか
これからは自分のゴルフもしっかりしなきゃっと
練習していいラウンドがしたいっという欲望が何年かぶりに湧いてきました


練習します
スクワットします
月夜の下で素振りします
たくさん寝ます