最近月一ゴルファーの自分にもいよいよシーズン開幕を告げるかの如く、今週は3回もラウンドがあります
そこで 打ち合わせ前に時間が空いたので何故か急に球が打ちたくなり どっかで練習しようと
多摩川ゴルフ練習場
どれくらいぶりだろう
自分が練習するのは
この多摩川ゴルフ練習場 初めて来ましたが
いい!
雰囲気がレトロな昭和ですし
何しろこれからの季節
南向きなのでアゲンストなのが練習には素晴らしいです
久しぶりにレンジでボールを打ち
ボールをコントロールする楽しみを味わいました
低い球
高い球
左に曲げる
右に曲げる
いいスイングってのはもちろんオンプレーンうんぬんありますが
やはり己の意図したボールをフェイスワークによりコントロールできること
これに尽きるなっと
久しぶりの練習で感じました
お客様とのラウンドレッスンでも僕が口うるさく言うのは
『 ボールをデザインする』
です
このホールに対してこのコースに対して
いかに自分の球筋をデザインするか
意図的に曲げることを覚えますと
いずれそれが糸引いた様なドローやフェードに変わります
真っ直ぐ打つことをしない
しないというより、真っ直ぐ打とうとしない
クラブが進化したからボールは曲げにくくなった
などと言いますがそんなことありません
その証拠に みんなブリブリ曲がっております
だからこそまず意識的に曲げてみる
高低も意識的に打ち分けてみる
単純に練習が楽しくなりますしフェイスワークが頭でも身体でも理解できてきます
で
イーデルの円柱グリップ
グリップは大切です
グリップの仕方一つ違うだけで動きは変わります
ゴールドフィンガーといいます
ゴルフでも書道でも何でも指先の感覚が鋭いほうがいいに決まってるのです