球聖
ボビージョーンズ
やはりパッとみますと左足のヒールアップが強調されるため 今風なプロゴルファーの動きに見えないですが、現代の一流選手と基本的な運動形態は何ら変わりません
むしろ切り返しからの骨盤の分離動作は今の一流選手より凄いかなって気がします
日本でいえばメジャーチャンピオン樋口久子さんと似た動作です
バックスイングで左足ぱかああぁっと上げてくるのですが右足が軸足として右足のラインは微動だにしていません
プロ野球の一流ピッチャーのような使い方です
今のクラブ使ってもらったら320ヤード飛ぶんだろうなっていうスイングです
ずっと見ていますとむしろクロストップにしたくなってくるので不思議です
スイングというのはもちろんアドレスもバックサイドもすべて大切な要素です でも球聖をみていますとスイングの勝負は切り返しにあるだろうなっと感じさせられます
クロスにしか俺はあげれねえんだって方
肩甲骨の柔軟性も関係する箇所ですので無理にクロスを嫌がらずに切り返しでしっかり今から叩きますよっていう準備さえできればいいのです
スイングのポジション作りに夢中になってスイング自体の流れを切ってしまうほうが難ありです
なんでも大切なのは流れに身をまかせることかなっと思う今日この頃です
春夏秋冬
冬が終われば春が来る
いいことありゃ悪いことある
悪いことありゃいいこともある
またクロストップが流行る時代も来る気がします
ああお客様レイドオフですね だめですね クロスしないとおおお みたいな
なんじゃそりゃって