日本ゴルフ殿堂入り | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます


月曜日は千葉の千葉カントリー川間コースにお邪魔させていただき取材


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初めて来ましたが林間で美しいコースでした

ラウンドしてみたい



もう本当に寒いですが取材の日は大丈夫でした なぜなら

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先週ご一緒させていただいたお客様から勧められて購入したユニクロヒートテックの 極暖

上下着込んだら 本当温かい


で 火曜日はスポーツ報知の連載の取材をスタジオで


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毎週木曜日載っております



日々勉強です


そんなこんなでブログ書いていましたら

陳先生が日本ゴルフ殿堂入りしたというビッグなニュースが飛び込んできました


受賞に関しての先生と石井朝夫プロのコメント

(GDOからお借りしました)

■石井朝夫 ※日本シリーズ1勝、関東オープン2勝、マレーシアオープン2勝など
「殿堂の顕彰を受けることは、最高の栄誉だと思います。もうこれ以上のことはありません。その言葉につきますね。みなさんに感謝します。昭和14年に川奈ホテルで行われた日本プロ選手権で、戸田藤一郎さんと宮本留吉さんの決勝を見て、すごいものだと思いました。当時、キャディをしていましたが、自分もプロゴルファーになれるかなと思って、ゴルフの道に進みました。戦争も経験しましたし、苦しいことばかりだったような気がします。もう91歳になりました。手が上がらなくなってくるお年寄りのためにどんなスイングがいいのか、いろいろ勉強しています。私にはゴルフしかないので、命ある限り、やっていこうと思います」

■陳清波 ※日本オープン1勝、日本シリーズ1勝、日本プロシニア1勝など
「こんなにうれしいことはありません。日本の協会の皆さん、ファンの皆さんのおかげで、いままで元気にやってこられました。日本のゴルフ界がこんなに発展したおかげじゃないかと思います。今まで試合でも賞はたくさんもらいましたが、素晴らしい賞を頂いて感謝します。一番印象に残っているのは28歳の時に台湾から東京GCに入社して、1年目に日本オープンに勝ったことです。昨日のことのように覚えています。私にとって、一番いいスタートになった。河口湖の所属ももう35年くらいになります。みなさんにかわいがってもらって、応援してもらって、長い道のりでしたが頑張ってこられました。ありがとうございました」


石井プロのコメントの中の最後に 

まだ勉強していますと 私にはゴルフしかないので命ある限りやっていこうと思います

91歳の名手がこの言葉です

これには背筋がぴんっとなりました


一生勉強


陳先生はいつもお客様あってのプロゴルファーだよっと僕にいつもいつも話してくれていました
その言葉を象徴するコメントで先生の人間性が伝わってきました

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陳先生本当におめでとうございます