今日はスタジオ
都内は降らなかったのでわからなかったが千葉山梨方面は昨晩の雪でクローズだったらしくコースが無念のクローズで帰ってきた方達でスタジオは朝からマンパイ
もー寒すぎる
で
夕方からツアー選手も
11月からインパクトスナップでインパクトエリアのハンドアクションを変えだして相当いい動きに変わってきた
どこにいくにも持ち歩き相当やっていたというのでもう身体が動きを覚えだしている
地味な練習が動きを変える
インパクトウェイトも左にしっかり乗り出してフェースターンによりスクエアなゾーンがかなり長くなってきた
これはちょっと右からのストレートドロー
トラックマンにより自分のクラブの動きがわかるのでやるべきことが明確になる
プロや上級者は自分の感覚がより研ぎ澄まされていくし アベレージゴルファーにとっては動きを変えるべきはっきりとした指標になる
合うクラブ合わないクラブもはっきりわかる
データがなんだよと嫌悪感をしめす方もいるが僕が一か月使いづづけてわかったことはこれは逆に究極の己の感覚を形成していくマシーンだなと感じた
昔 青木功さんが夕暮れ 真っ暗になったコースをまわり打感だけで自分の打ったボールがどこにいったか全部わかったという逸話があるが その感覚をこのマシンは作ってくれる
でもトラックマンやフライトスコープのような解析機がなくても目をつぶり素振りを繰り返していると徐々にクラブの動きが把握できるようになる
夜に真っ暗闇の中で素振りすればいい 自分を中心にその周りをクラブが動く
まずはスイングの軌跡だけでもいい 少しアウトからインサイドに引っ張ったなとかインからアウトにきたなとか まっすぐインTOインに振れてきたなとか
それがなんとなく感じるようになってきたら次はクラブフェース
目を瞑りフェースがどう動いているのかどこを向いているのか ぼんやりでいいから感じようとする
感じようとするだけで動きは変わる
感じよう わかろうとしてれば腕関節ロックガチガチがムチのようにしなやかな腕に変わる
感じる
感じる
感じる