月例会 | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

昨日はスタジオの月例会

米軍多摩ヒルズにて

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練習場ではわかりにくいがコースにでればターフがとれるかどうかがわかる

ショートアイアンで芝が削れない上級者 プロはいない

もちろんターフをとらない場面 打ち方もあるが



なぜターフが必要か

ボールに対してクラブヘッドが少しでも長いゾーンでボールにむかいたいから

ゾーンというと普通自分の目線から見た上からみたターゲットラインしか考えないことが多い

でも実際はクラブは3Dで円運動をしているわけだから上下 縦のゾーンもあるわけである


上下のインパクトエリアの広さ


これがレンジではいいのにコースに出るといまいちだなあと嘆く90~100くらいの方の一番の原因ではないかと

レンジのマットやラフなどは多少下からすくう形になってもボールをひろう

でもフェアウェイや薄い芝 硬い芝はそれを許さない

トッププロになると3wでも意図的にボールの芝を削れる

コースに出ればライとの勝負

すくったり水平どんぴしゃで打てるライの方が少ない

ましてやこれからの季節芝は薄くなる

せっかくフェアウェイとらえてるのにダフッたトップしたあという方が増えるだろう

冬はラフのほうが上下のインパクトエリアが狭い方にとっては最高のライになる


芝の薄い季節だからこそ上下のインパクトエリアの拡大作戦に取り組める




ターフを取る





はじめはショートアイアンだけでもその意識でラウンドすることで気づけることがたくさんあると思う