羽田から18時間かけてついにロイヤルリバプールに到着
まず寒い
すぐカッパにネックウォーマーというフル装備
そしてコースへ
うーん
写真やテレビでしか見たことのない景色が目の前に
広大な原っぱか
ホール間のセパレートはブッシュのみ
フェアウェイはイメージしてたものよりずっと狭い
ポットバンカーに入れたら完全にペナルティと考えるとフェアウェイキープするには、どのホールも20yから10yくらい幅のラインにだしていかなくてはならない雰囲気
そして風
フォローだと普通に280くらいのポジションまでいき
アゲンストだと200くらいになってしまう
ナイスショットを打ってもナイスとはボールが止まるまではわからない
ラッキーかアンラッキーか
日本のコースよりも神様に委ねる量がハンパなく多い
とにかく僕の想像していた以上のゴルフコースがここにはあった
なんかまるで違うスポーツなんじゃないかなと軽くカルチャーショックを
このコースを攻略するには、確かなショット力となによりアンラッキーに直面しても全てを受け入れることのできる精神力が必要だろう
なんじゃこりゃっとアンラッキーを笑い飛ばし さあここからどうするか
ゴルフというスポーツの一番大切な部分を自然がコースがプレイヤーに問いているような気がする
さすが聖地
神様が自然がそのまま作り上げた舞台