今日はスタジオ
手紙が届いた
僕のDVDを見ていただいた方から陳先生の昔の記事を是非参考にと
僕も初めて見る記事だった
感謝です
この記事の中に面白い言葉が
パンチというものは力の強弱に関係なく作り出すものだ
いくら力があっても力の結集させ方が悪ければ 無駄な労力を費やしているだけで 力がなくてもパンチに対する認識さえあれば5のちからで10の効果があげられる
そのコツを発見することが大切だ
パンチのないものはダウンブローはできない
パンチと聞くとゴルフではパンチショットを思い浮かべるかもしれないが名手はどのショットでもでインパクトでパンチを効かせている
パターで自分のイメージより強くはいってしまった経験は誰でもあるだろうがあれもパンチ
パッテイングではパンチは悪い意味でとられがちだが昔の名手はグリーンが遅かったためパッティングもみんなパンチだった
今はどこに行ってもグリーンが速い為特にアマチュアの方はそろーっとパッテイングする方がほとんどになった
いわゆる合わせにいってしまう 緩んでしまう
打ててない
道具の機能を使ってない
その影響がショットにも出てしまう
でもタイガーなどはあの高速グリーン上でもパンチを効かせたパッティングをしている
そう考えるとゴルフ場のグリーンがめちゃくちゃ重くなるだけでアマチュアの方のスイング技術が自然と向上するんじゃないかなと思ってしまう
トップがどうだフィニッシュがどうだやる前にもう一度ボールをしっかりヒットするという原点にかえってみて練習するのも面白いと思う